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2026/06/17

ePub読める超小型eInkリーダー XTEINK X4とXTEINK X3で 日本語フォント入れて無理やり縦書き表示する

XTEINK X4とXTEINK X3は超軽量コンパクトでテキストベースのePubをいつでもどこでも読むのに最適なeInkデバイス、電子ペーパー端末です。

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テキスト主体のePubを読むeInk端末色々あれど、今一番おすすめです!

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XTEINK X4を持った印象としては、あ、これ懐かしのバイオ インフォキャリー(VNW-V10)だね!というものです。

シンプルにテキストを読むのが目的の、超小型超軽量デバイスです。バックライトもなければタッチパネルもありません。内蔵ストレージはmicroSD一枚です。WiFi機能等もちろんありますけれど、microSDリーダー経由でPCからePubをフォルダ分けしてコピーすればそれで充分かと思います。数十冊も入れれば何日か読書を楽しめます。

へ?そんなにDRMレスのePubなんて持ってないよという方は、

novel_downloader

を使えばそれこそ百でも二百でもすぐにePubファイルを揃えられます。めっちゃ楽しいですよ。

microSDに、テキスト主体のePubファイルはまあいくらでもたくさん入ります。

 

そうです、例えばフェリーで二日間圏外を航行しても、XTEINK X4かXTEINK X3があれば暇することなどありません。読書三昧できます。

Webニュースで見たようなスマホの裏に磁石でくっつく、という使い方はまったくしていません。単体でもって使っています。

なにしろ冗談みたいにフラットで軽いです。

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実測値で、XTEINK X4はmicroSD込みで76gです。

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XREINK X3になると、なんと実測値57gです。

 

薄型軽量、ちょっと鞄やポケットに忍ばせておけるし、電車の中などで片手でもって読書していても全く重くありません。

隙間時間にぱっと取り出して読書もできます。日中屋外でもますます見やすい画面で読書できます。バックライトもフロントライトもないので、照明を消した夜間では、全く何も見えなくなります。

視認性は驚くほど高く、紙より見やすいよねこれ、という感じです。最近のkindleとか、BIGMEとかのカラーeInk端末って、とっても見にくかったんだなと実感することしきりです。XTEINK X4とXTEINK X3は電子ペーパーでも非常にキレのある表示で、表示品質に不満はありません。

値段もびっくりするほど安いです。

公式から買うのが高いけど簡単ですが、AliExpress でも様々なセラーから販売されていて、まあ安いです。

自分が買ったストア(Photography Supply Store やAurora 3C Store) ではもう扱っていませんが、比較的安めで納期が短くて販売実績豊富なところから買えばいいのではないでしょうか。まあ何事も経験です。日本のamazonでも時折みかけますが、XTEINK X4本体ではなくケースやカバーフィルム(タッチパネルじゃないから不要ですね)が多いようです。アリエクみたいなモール使いたくない方は公式からでいいと思います。

ちなみに自分はAliExpressと公式両方から買ってみましたが、ハードは同じものが届きました。AliExpressの方は中国語ファームで、公式は英語グローバルファームですが、どちらもサードパーティファーム書き換え可能なハードでした。アリエク経験のある方はアリエクでいいんじゃないでしょうか。AliExpressに登録もしていないような方は公式から買ってください。公式でも十分安いし、届くのは公式だと割と早いです。

さて、いいことばっかり書いていないで、ここからは弱点についても触れていきます。

まず、ePubを表示できるのは本当ですけれど、画像の表示は遅いし、自動全画面表示ではないし自在にズームできるわけでもないので、固定レイアイトePubは実用には程遠いです。つまりまんがや雑誌や自炊(紙本を裁断、スキャンしてPDFにしてePub変換)ePubは開けるけどあまり使い物にはなりません。いや、小さいだけで視力が良ければ使えないほどでもないかもしれませんけれど、自分にはちょっと無理でした。

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ズームできないし、いやズームできたとしてもタッチパネルではないので操作がきびしいでしょう。

表示までわずかに待たされるのもまんがを読むにはつらいです。

なので、ePubが表示できるといっても、画像でなく、テキスト中心のものが合っています。

 

ただ、縦書き非対応ですし、ルビ(読みがな)も非対応です。

そもそも、テキストの大きさはフォント依存です。固定サイズのフォントで描画しています。インフォキャリーを思い出したのはこのあたりです。

でも、フォントは好きに入れられるので、好みの大きさの固定サイズフォントファイルを作って入れれば切り替えて閲覧できます。そういう意味では問題ありません。

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フォントファイルは、ツールで手持ちのフォントから変換することで生成可能です。

ツールは、中国版Githubこと giteeに公開 されています。Giteeはログイン(アカウントを作るか、GoogleまたはGithubのアカウントでログイン)して、Githubと同様に右側ペインの最新リリースをクリックして、バイナリをダウンロードできます。

今なら v1.3.0.0  です。  XTEink字体转换工具_v1.3.0.0.exe が最新バイナリということになります。

 

Windows上で好みのフォントをXTEINKデバイスに入れる形式に変換します。

このときに、90度回転したフォントデータを作ってやると、XTEINK X4やXTEINK X3で日本語(なんちゃって)縦書き表示もできるようになるわけです。

画面を90度回転表示に設定してやれば、普通に縦書きePubを表示しているかのようです。

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見ての通り、ルビ(読みがな)は対応していませんし、縦中横も対応していません。「なんちゃって」というのはそのためです。ただ、普通に使う分にはさほど違和感なく縦書きePubであるかのように読むことができます。

色々なeInkデバイス(電子ペーパー端末)でePubを開いたとき、縦書きにならない場合、フォントをいじることで疑似的に縦書き表示であるかのようにして閲覧することができるのです。今回とりあげているXTEINK X4で、どうやって縦書き表示で閲覧しているかを紹介します。

せっかく自作のフォントをコンバートして作ったので、XTEINK X4/X3用のフォントデータを置いておきます。自由に無料でダウンロードしてお使いいただけます。

ayatifonts_xteink_20260616.zip

 

解凍して出てきたfontsフォルダだけをXTEINK X4/X3のmicroSDにコピーすれば、使えます。

ePub閲覧中に決定ボタンを押してメニューを出し、書体変更(外部)でフォントファイルを選択してください。実際表示して大きさなどで使えそうなものを使えばよいと思います。

X4でもX3でもフォントデータは共通です。

 

X4とX3の違いは、大きさで、画面の大きさが違います。筐体両脇の物理ボタンの配置や内容も少し異なります。前面のシーソーボタンは同一です。

 

X4とX3の違いでどうしても触れておきたい点があります。それは充電端子です。X4はUSB type-Cです。きわめて一般的で便利です。

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ところが、X3はUSB type-Cではなくポゴピンです。ばね式の接点と、両脇に磁石があって固定する方式です。

ポゴピンはよくできていて、統一規格があるわけではないのですが、色々な機器で使われています。ただピン数や列配置やピン間隔は様々です。パーツメーカー数社それぞれですが、X3はその中でも比較的シンプルな1列4Pのポゴピンでピン間隔は一般的なようです。

そういうわけで、それっぽい充電用のアダプタを探してみました。

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ボイスレコーダー 用 変換マイクロ 小型充電アダプター

というのを試しに買ってみました。

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充電できました。

 

ちなみに、

For PLAUD NOTE AI/Plaud Note Pro 専用充電ケーブル アダプター type-c端子 4ピン 7.62mmの距離 磁気充電 急速充 電 ボイスレコーダー 用 小型充 電アダプター 持ち運びやすい 旅行用 スマートウォッチ用

も注文したのですけれど、届くのに一月ほどかかっていてまだ届いていません。

2026/06/26追記:無事届きました。試すと、同様に充電ランプが点灯しました。

 

こうして充電問題も小さなアダプタを旅行用充電グッズポーチに放り込んでおくことで安心できるようになりました。

電池は保つので、そこまで心配する必要はないのかもしれませんけれど、たとえばフェリーに二日乗船してずっと圏外のときに読書し続けられる安心感のためには、本体付属品のケーブルを持ち運ぶか、追加のアダプタがあると安心ではあります。

逆に言うと、そこに気を使わなければならない点で、X3はX4に劣っているとも言えます。X4でも十二分に小さく軽いので、新型小型版のちょっと高いX3を買うよりもX4を買う方をおすすめしておきます。

自分は、X4の方が手になじむけれど、X3の小ささはいいなと、どちらも甲乙つけがたいと思っています。ポゴピン問題も解決したので、今度の旅行はX3にしようかなと思っている所です。X4の方が画面が少し大きいので見やすいとも言えます。フォtントをカスタマイズして入れれば大きな問題とも思えないので、まあどちらも良いデバイスです。eInkデバイス(電子ペーパー端末)をたくさん買いましたけれど、テキスト主体のePub小説を読むには自信をもっておすすめできます。

 

XTEINK X4とXTEINK X3については、海外の情報はそれなりにあるけれど、日本語での動作の情報が限られています。

ここでもうひとつ、サードパーティのオープンソースファームウェア CrossPoint についても取り上げておきます。

結論から言うとCrossPointは日本語未対応で、たとえばファイル一覧の日本語ファイル名を表示できないし、日本語縦書きePubにも対応していないので、海外のユーザーが持ち上げるほどのメリットは感じることができませんでした。

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ファイル名のうち、アルファベット部分は表示されます。

対策としては、ファイル名を英数字のみにすべて置き換えてやるという方法はありえます。ちょっとわかりにくそうではありますね。

CrossPoint自体日本語に対応していませんが、ePubの表示に日本語は使うことができます。CrossPoint用のフォントデータは純正ファームウェアとは別の形式になっています。 Font Builder のページで変換ができます。


純正ファーム用フォント変換ツール XTEinkToolkit の方は、フォントを90度回転するチェックボタンがありましたけれど、CrossPoint用フォントツールにはそれがありません。

ということは、事前に無理やり90度横倒しにしたフォントファイルを作成しておき、そのなんちゃって横倒しフォントファイルを変換すればいいわけです。

すごい手間ですけれど、実は他のeInkデバイスでttfを同様の目的で手作業で変換して作ったものがすでにありますので、すぐに試せました。

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うん、できました。これでCrossPointも楽しめます。CrossPointの操作画面で日本語対応してないけれど、英語でいいや。

でも、ePubファイル名を英数字のみに変更するのが嫌になって、CrossPointから純正ファームに戻しました。USBでつないでWebサイトで純正ファームを書き込めるので便利なものです。

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うむ、純正ファームウェアは日本語をちゃんとサポートしています。やっぱりこっちだな。海外の評価でCrossPointにしなきゃなどと書いてあるのは鵜吞みにしなくてよいと思います。頑張れば使えなくもないけれど、日本語が前提だと、非対応なので、そんなにいいことないです。

 

ということで、XTEINK X4を今すぐ買いましょう! 楽しいよ!

 

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2026/06/16

謎のE-BOOK READER BK6033を使ってみる

e-Ink(電子ペーパー)端末は目に優しくて読書に最適です。

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普通は、ストアを運営している会社の電子書籍リーダー製品を買います。amazon社のkindleを買ったり、楽天社のkoboを買ったり、SONY社のSONY READERはもうあまり買う人はいないかもしれませんが、ドイツ語や英語だったらPocketBookを買って洋書を読むかもしれません。

これらは、電子書籍販売と合わせたビジネスモデルとして運営されています。

なので、DRMフリーのePub電子書籍が手許にいくらあっても、必ずしも端末単体の使い勝手がいいとは限りません。提供会社のストアを使う前提なら便利に楽しめます。

青空文庫やカクヨムや小説家になろうサイトの作品を読むために、公開Web画面から青空文庫形式テキストとePubに整形するプログラム

novel_downloader

を作りました。

で、Send to kindleやGoogle Play Booksを利用して、kindleやBooxで読むわけですけれど、それぞれのストアの電子書籍管理にパーソナルドキュメントやアップロード済み書籍として入れるのですけれど、間借りしている感があり、彼らのビジネスのストアのついでに入れているように感じます。

もちろん、それぞれのストアで結構色々電子書籍を買っているのですけれど、手許のPCのePubファイルを別途アップロードする必要があり、ときおり正常に処理できずに読める状態に取り込めなかったりすると、無駄な手間に違和感を感じて、いや単純にePubを表示できるeInk端末にコピーして読めるようにならないかなと思ってしまいます。koboはストア周りから端末には入れられないので、端末に直接(または機種によってはDropbox経由などで)kepub.epubファイルを放り込んで使えますが、その部分だけの機能があれば十分だと思ってしまっていました。

以前は非常に安かったkindle端末ですが、現在、代表的な機種 Amazon Kindle Paperwhite (16GB) で¥27,980 税込 します。最安モデルの Amazon Kindle 16GB 広告なし でも¥19,980 税込です。
楽天koboでは Kobo Clara BW が価格25,800円です。
これらの機種は実際使い勝手も良く、軽量で電池も保ちます。ストアのみ利用して電子書籍を楽しむには良いし、たまに手許のePubを放り込むのも良いでしょう。

ただ、ストアではないePubデータを中心に読むようになると、なんか面倒くさいです。

 

そうして、色々なeInk(電子ペーパー)端末を買い込んでは試してみました。

その中で、BK6033は物理ボタンがしっかり使いやすく、日本語縦書きやルビに対応しており、かなり優れた機能の電子書籍端末、ePubリーダーでしたので紹介します。欠点は日本語フォントを追加で変更できないことと、充電がtype-CではなくmicroUSBであること、ジャンプがページ数ジャンプであることです。

一通り全部買って、今のところおすすめは値段を無視して高額な端末のお金を払えるならBoox、リフローテキスト中心のePub3を読むならコンパクトなXTEINK X4、フォント組み込みePubを縦書きで読むなら物理ボタンのあるBK6033です。

基本的に、novel_downloader による(フォント内蔵可能な)縦書きePubを読むことを主用途として考えています。BK6033はタッチ機能はないので、自炊(紙本を裁断スキャンしてPDFに取込、ePubに変換)ePubはBK6033で読めるものの、自分にはちょっと表示が小さいです。

 

先に結論を述べたところで、BK6033を見ていきましょう。

そもそも、自分が買ったのは、AliExpressで売っているこの機種を試したくて、どうやら同一機種っぽいものが日本のamazonでも売っていたので、価格も納期も少しましだった xuuyuu 電子ブックリーダー ポータブル 6インチインクスクリーン 8G 128MB を買ってみました。クチコミは一切なく、日本語のePubが通るか、そもそも本当にePubをレンダリングできるのかわからずに発注します。AlExpressだと届かないことも多いので、amazonだから届かないことはそんなに多くないだろうと踏んでいます。納期で分かる通り、日本国内からの発送ではありません。中国から送るパターンで、日数もかかるし、業者によっては届かないこともあります。AliExprewssもamazonも届かない場合の返金手続きも経験あるのでリスク気にせずポチりました。

忘れたころに届きます。梱包を解き、箱を見てもメーカー名はなく、一般名称「E-BOOK READER」のみでなんだかわかりません。充電がmicroUSBなのは返す返すも残念です。持った感じはkndleやkoboの標準的な端末に近く、物理キーが左、右、下正面の3か所でページ送りができるという素晴らしい構成で感動します。ePubファイルはmicroSDのルートにコピーすると自動認識します。USBでPCにつないで内蔵ストレージにフォルダを作って放り込むこともできますし、その場合はトップメニューのExplorerがファイラーになっていてフォルダを開いてePubを開けます。

これ普通に使えるじゃん!

しかも物理ボタン充実でkindleやkoboやBooxより寝転がっていても断然使いやすいじゃん!

と、DRMレスのePubファイルが自炊や青空文庫テキストからの変換でいくらでも作れる身としては、ベンダーロックイン (特定のITベンダーや製品に深く依存してしまい、他社製品への乗り換えや運用システムの刷新が困難になる状態のこと) からの解放感に歓喜を覚えます。

フォントは色々一覧から選べるけれど、標準のフォントのみ日本語グリフも入っている感じです。変更するとアルファベットしか出ません。大きさは変えられます。

 novel_downloader でePubを作成するときに自作のフォントを組み込んだePubをいつも作成するようにしているので、自分の好みのフォントで読書できています。そうそう、このためにフォント組み込みができるプログラムを作ったんだよ。作っておいて本当によかった。

ちなみに、縦書きePubを表示できる電子書籍リーダーというのは、実はごくわずかしかありません。BJ6033はそのわずかな例のひとつです。あとはBooxのリーダーなら縦書きePub表示できます。

そもそも、PC用のePubリーダーアプリでも、まともに縦書きに対応しているのは calibre と Thorium Reader くらいじゃないでしょうか。ストアにあるアプリを片端から試しても日本語縦書きでルビ(読み仮名)も縦中横も正常に表示できるとなるとなかなかありません。eInk(電子ペーパー)端末向けの勝手ファームでのKOReaderですら縦書きePubには対応していないのが現状です。最近勢いのあるBIGMEのxReaderですら縦書きに対応していません。

 Bibi も良かったのですけれど、大きなePubファイルだとずれて表示されることがあります。小さいePubファイルだと割と良いのですけれど。開発も止まって5年くらい経ちます。仕方ないので、 yomikake というePubリーダーを開発しました。自分用です。デフォの設定がePubを縦書きで開いてしまうという縦書き至上主義なリーダーです。(一応横書きも、ePubの設定に従うよう設定変更はできます) 動作サンプル→ ePubリーダーyomikake 

 

それはさておき、目に優しいeInk(電子ペーパー)デバイスBK6033に戻ります。

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BK6033 E-BOOK READERで綺麗にePubを縦書き表示したときは感動しました。ルビ(読みがな)の表示も適切です。

ちゃんとできるんだと驚き、さらに、縦中横もきちんと表示しているのには感心しました。

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「36」という半角数字が「年型」の上で横にならずに表示されました。縦書きePub完全対応と言ってよいでしょう。

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OSというか端末ソフトの言語は日本語でのメッセージには対応していません。英語に切り替えられるので不自由はありません。

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トップメニューもこれだけで、シンプルそのものです。

 

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設定も、あまり何も凝った設定はありません。

GAMEとはなんだろうとみてみると、懐かしの倉庫番が入っています。これはちょっと燃えるかも。

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さて、リフローテキスト型ePubは日本語対応、縦書き対応、ルビ対応でした。満足です。

固定レイアウトePubはどうでしょうか。そもそも画像が出るのかな。

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自炊(紙本を裁断スキャンPDF化、ePub変換)電子書籍も問題なく開けます。6インチの画面ですが、表示してページめくりもできます。あれ普通じゃん。

ただ、タッチパネルではないので、任意の場所をズームしてドラッグスクロールはできません。そういう使い方には向いていません。そもそも画像のズーム機能はなく、テキストフォントの拡大縮小機能のみなのです。

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自炊の文庫本を表示させてみると、ちょっと自分には字が小さいけれど読めはします。6インチの画面で文庫本を読んでいくのが苦でなければ実用と言っても間違いではないかもしれません。リフローテキスト型ePubが良くできている分、ちょっと残念ですが、タッチパナルではないのでズームに期待はできません。

リフローテキスト型日本語ePubを読むことに割り切って使えば、物理ボタンのおかげもあり、大変使いやすい端末です。

 

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ちなみに、設定画面で、ようやくこの機種の型番がBK6033であることを知りました。

一点残念なのは充電がmicroUSBだという点です。USB type-Cだったら他人にもすすめられるのに、と思うところです。

kindleもkoboもiPadもUSB type-Cのモデルに全部買い換えた身としては、今からmicroUSBはないかなぁと思っています。電池の保ちは良いので、そうそう頻繁に充電するわけではありません。実際、電池は延々保ちます。BIGMEみたいに性能良いけどどんどん電池減っていくわけではありません。

ちなみに、XTEINK X3もUSB type-Cではなくポゴピンなのが残念な点です。(XTEINK X4はtype-Cです)

昨年のファームアップで楽天koboアプリが使えなくなったBooxですが、今年の最新のファームアップと楽天koboアプリのアップデートで、ようやく使えるようになりました。そういう意味でBooxが一番無難です。でも高いよね、なんぼなんでも。スマホ的な使い方を志向するなら、eInkデバイスでも今はBIGMEが熱いです。

 

今回は謎の電子ペーパー端末、だれもクチコミ書いていないeInkデバイスであるBK6033の紹介でした。

microUSBだけど良機、自分には合っているけど他人にはおすすめしないかなというのが結論です。

 

(次はXTEINKのX4とX3あたりのレビューでもしましょうか?縦書き機能がないけど無理やり縦書きにして超便利に使っていますよー)

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