2017/10/22

マザー固定ピン折れのHP200LX修繕

使っていてカーソルキーなどが効かなくなる症状が出て、HP200LXを分解したら、筐体を合わせるピンが折れて、反対側に残っています。マザーボードが固定できず、キーボードフレキ接触がうまくいかなくなっています。

Img_20171022_083130819

ピンバイスで穴をあけて、代わりの棒を刺そうと思いましたけれど、不器用なためすこし中心からずれて穴があき、横を破ってしまいました。しっぱい。

矢澤さんのサイトに見に行きます。M1.4mmのセルフタップねじで固定しているようです。なるほどー。
200LX故障例,キーコネクタの接続不良をネジ留めにする。[LX-Restore Station]

M1.4の木ネジの入手手段がリンク切れてわかりません。結局、amazonで検索し、類似の木ネジを見つけます。


DealMux M1.4 x 5mmのプラスフラットヘッドセルフタッピングねじファスナー100個

amazonの販売でなくマーケットプレースです。評価140かあ、大丈夫かなあ。安いもんだしと注文します。
発送までは早いものの、中国から郵便です。これは大丈夫かなあ。このパターンはこないこともあります。でも、発送から二週間、無事ポストに投函されていました。

Img_20171022_083227596


M1.4mmの極小セルフタッピングねじです。長さは5mmです。


すでにピンバイスで下穴は開いていますので、さくっと入ってねじ止めできました。組み立てて電池を入れると、良好にキー入力できます。よかったー。

Img_20171022_083602506


最近は日記はDM200のLinux上でvimで書くことが一番多いですけれど、DM200を持ち歩く気にはなれません。
HP200LXではメモ取りでまだ現役です。


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2017/09/10

MyricaフォントのFontX形式、DOS/C用フォントさらに追加

Vzで使うとして、もう少し縦のドット数の違うものも試してみます。

縦18ドット
Vz18


縦20ドット

Vz20


縦22ドット
Vz22

縦24ドット

Vz24

今回追加分も含め、FontX形式に変換したファイルです。
元のフォントファイル一式もアーカイブに入れてあります。


なお、シスマネ(MFONT)用とDOS/C用は、縦のドット数がかぶるとLXFONTではうまく組み込めないので、
排他利用となります。LXFONT.INIも別にしています。


MyricaM_fontx2_20170910.zip

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2017/09/07

MyricaフォントのFontX形式、全角幅16ドットのDOS/C用フォント追加

※アーカイブ誤りにつき、差し替えました。(2017/9/9)

Myricaフォントによる、HP100/200LXで24ドットフォントのテキスト表示・編集環境設定はシスマネで横24ドットフォントをmfont経由で利用する前提でした。

すっかりVZユーザーというか、DOS/C上での利用のことを忘れていました。
Vz、Mifes mini、SS Editor、Jedなどのテキストエディタが手になじんでいる場合、DOS/Cで
利用するわけですけれど、LXDSPDの仕様で、フォントの横幅は半角8ドット(全角16ドット)に
制限されます。

縦については自由なので、縦24ドットと縦18ドットのフォントファイルも作って追加しました。


まず、縦横とも16ドットでDOS/C上のVzでの表示です。
Scrn0009


LXDSPD.INIに記述を追加します。例えば、
[init]
-e:zoom -v70 -jp -av

[extend]
low=8,8,8,8,16,8
mid=8,12,8,11,16,11
mid12=8,16,6,12,12,12
14=8,15,8,14,14,14
k14=8,16,7,14,14,14
zoom=8,17,8,16,16,16
h18=8,18,8,18,16,18
h24=8,25,8,24,16,24

のような感じです。

LXVMコマンドで切り替えます。
Scrn0010

横16ドット、縦18ドットの表示です。

Scrn0011


横16ドット、縦24ドットの表示です。


Scrn0013

今回追加分も含め、FontX形式に変換したファイルです。
元のフォントファイル一式もアーカイブに入れてあります。
MyricaM_fontx2_20170905.zip


LXFONT.INIの誤り、フォントのアーカイブ漏れに気付いたため、差し替えです。(2017/9/9)

MyricaM_fontx2_20170909.zip

なお、LXFONT.INIは、シスマネ上のMFONT用と、DOS/C用で、それぞれLXFONT_M.INIとLXFONT_C.INIにファイルを別にしています。


→更新しています。(2017/9/10)
MyricaフォントのFontX形式、DOS/C用フォントさらに追加

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2017/09/06

Myricaフォントによる、HP100/200LXで24ドットフォントのテキスト表示・編集環境設定

Myrc08

HP100LX/HP200LXで、大きな文字でのテキスト閲覧・作成のためのフォントを用意して使えるようにしてみます。


Myrc07


32ドットフォントだと美麗な表示を実現できるのですけれど、これまで24ドットフォントはうまく作れていませんでした。

プログラミングフォント Myrica

を試したら、とても美しい表示が実現できました!

せっかくなので、8ドット、11ドット、16ドット、18×24ドット、24ドット、32ドットのフォントファイルを
作成して試してみます。
HME.EXMで表示してみると、

8ドット
Myrc01

11ドット

Myrc02

16ドット

Myrc03

18×24ドット

Myrc04

24ドット

Myrc05

32ドット

Myrc06


各ドット数の半角と全角のフォントファイルを作成し、FUTOMEでボールド化したファイルも作成します。

フォントをLXのフラッシュにコピーし、JKITフォルダのLXFONT.INIを書き換えます。

A:\font\MYRCH08B.FNT
A:\font\MYRCZ08B.FNT
A:\font\MYRCH11B.FNT
A:\font\MYRCZ11B.FNT
A:\font\MYRCH16B.FNT
A:\font\MYRCZ16B.FNT
A:\font\MYRCH18X.FNT
A:\font\MYRCZ18B.FNT
A:\font\MIGUH24X.FNT
A:\font\MYRCH24X.FNT
A:\font\MYRCZ24B.FNT
;A:\font\MIGUH32X.FNT
;A:\font\MYRCH32X.FNT
;A:\font\MYRCZ32B.FNT

のようにしました。小さめのフォントは半角もボールドに、大きいフォントは半角は
ボールド化前のフォントにして、全角はボールドを組み合わせるのが良さそうに
感じました。

32ドットフォントは大きいので、動作確認後コメントアウトします。

MFONT.INIには、18×24ドットファイルの定義業を追加します。

8 8 16 8 8 8 &Genchomo
8 11 16 11 8 11 &Akagi
; 8 14 14 14 8 16 Font&14
8 16 16 16 8 18 1&6dot
12 18 24 18 12 18 &24x18
12 24 24 24 12 24 2&4dot
16 32 32 32 16 32 &32dot
;20 40 40 40 20 40 &40dot

MFONT.INIファイルは c:\_dat か a:\_dat に 置きます。
( 両方にあった場合は c ドライブの方が優先されます)

24ドットフォントでテキストエディタHMM.EXMを使うとき、処理速度が遅くなるのを
回避するため、LXFBUFやCONFIG.SYSでフォントバッファをデフォルトの1KBから
増やします。8KB程度にするなら、CONFIG.SYSでLXFONTを組み込むときに、

device=a:\jkit\lxfont.exe -fa:\jkit\lxfont.ini /B8

のように、/Bオプションに続けてKB数を入れます。/B8とか/B10とか/B12という感じです。


C:\_DAT\HMM.INIで、キーマクロを使っていると、処理速度に効いてきます。

たとえば、C:\_DAT\HMM.INI内で、

KeyMacroD={Home}{Enter}{Home}20{Date}{Left}{Left}{BackSp}{BackSp}{BackSp}{BackSp}{BackSp}{BackSp}{Right}{Right}/{Date}{BackSp}{BackSp}{BackSp} {Time}

のように定義して、[F5][d]でキーマクロを動作させています。

HMM.EXMはファイル指定が独特で、クリップボードにフルパスを渡すか、
C:\_DAT\HMM.INI内で決め打ちでファイル名を書いてしまうか、という
感じです。
;EditFile=clipfile
EditFile=A:\MEMO.TXT

clipfileにした場合は、X-Finderから起動したり、fullpath.exmやgetfile.exmで編集したい
テキストファイル名をクリップボードに入れてから、HMM.EXMを立ち上げる形です。

Myrc12

24×24ドットがMyricaフォントで綺麗に表示されます。

画面表示行数を増やすため、
18×24ドットのフォントを試すと、これもいい感じです。

Myrc11

なかなか満足できる環境が作れました。
細かい文字が見にくい向きにおすすめできます。


FontX形式に変換したファイルです。
元のフォントファイル一式もアーカイブに入れてあります。

MyricaM_fontx2_20170905.zip

→アップデートしました。一部INIファイルの訂正とDOS/C用フォントファイル追加。(2017/9/7)
MyricaフォントのFontX形式、全角幅16ドットのDOS/C用フォント追加


MyricaMフォントのfontx2形式変換
-------------------------------
2017/09/05

これらのファイルは、tomokuniさんによる、
プログラミングフォント Myrica / Estable
https://myrica.estable.jp/

の、MyricaMをHP100/200LXで利用できるように、FontX形式に変換したものです。
Version 2.011.20160403
のMyricaM.TTCが変換元となります。

変換手順は、
Yoshiki Okaさんの
WFONTX.EXE
を32bit版Windowsで動かし、FontX形式に変換しました。
また、Y.Hanaoka(まるは)さんのFUTOME.EXEでボールド化したファイルも
作成し同梱しました。

FontX形式の変換の際、MyricaM Mを元とし、ボールドのチェックを入れ、
半角および全角のFontX形式ファイルを作成しています。
8ドット、11ドット、16ドット、18×24ドット、24ドット、32ドットの
各ファイルを作成しています。

MYRCH08B.FNT  8ドット半角フォント ボールド
MYRCH08X.FNT  8ドット半角フォント
MYRCH11B.FNT  11ドット半角フォント ボールド
MYRCH11X.FNT  11ドット半角フォント
MYRCH16B.FNT  16ドット半角フォント ボールド
MYRCH16X.FNT  16ドット半角フォント
MYRCH18B.FNT  18×24ドット半角フォント ボールド
MYRCH18X.FNT  18×24ドット半角フォント
MYRCH24B.FNT  24ドット半角フォント ボールド
MYRCH24X.FNT  24ドット半角フォント
MYRCH32B.FNT  32ドット半角フォント ボールド
MYRCH32X.FNT  32ドット半角フォント
MYRCZ08B.FNT  8ドット全角フォント ボールド
MYRCZ08X.FNT  8ドット全角フォント
MYRCZ11B.FNT  11ドット全角フォント ボールド
MYRCZ11X.FNT  11ドット全角フォント
MYRCZ16B.FNT  16ドット全角フォント ボールド
MYRCZ16X.FNT  16ドット全角フォント
MYRCZ18B.FNT  16×24ドット全角フォント ボールド
MYRCZ18X.FNT  16×24ドット全角フォント
MYRCZ24B.FNT  24ドット全角フォント ボールド
MYRCZ24X.FNT  24ドット全角フォント
MYRCZ32B.FNT  32ドット全角フォント ボールド
MYRCZ32X.FNT  32ドット全角フォント

以下はサンプル設定ファイルです。ご参考まで。
CONFIG.SYS
HMM.INI
LXFONT.INI
MFONT.INI


ライセンス
----------
2017/09/05

「SIL OPEN FONT LICENSE Version 1.1」によるライセンスです。

ASCII文字は、Inconsolata と同じ SIL OPEN FONT LICENSE Version 1.1 のもとで使用することができます。
ASCII文字以外も、源真ゴシック/Mgen+ と同じ SIL OPEN FONT LICENSE Version 1.1 のもとで使用することができます。
源真ゴシック/Mgen+ には M+ OUTLINE FONTS 由来の文字グリフが含まれています。
SIL OPEN FONT LICENSE Version 1.1 の内容は、アーカイブに同梱の LICENSE_OFL.txt に記載されています。
この日本語訳は、以下から参照することができます。

http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/SIL_Open_Font_License_1.1
M+ OUTLINE FONTS のグリフは、同梱のファイル LICENSE_M+.txt に記載された自由なM+ FONTS LICENSE に基づき使用しています

Myrica は、Inconsolata と 源真ゴシック を合成したフォントです。
MyricaM は、Inconsolata と Mgen+ を合成したフォントです。
フォントデータに含まれる、Inconsolata 由来の文字グリフの著作権は Raph Levien, Cyreal が所有しています。
フォントデータに含まれる、源ノ角ゴシック由来の文字グリフの著作権は Adobe が所有しています。
源真ゴシック/Mgen+に含まれる、M+ OUTLINE FONTS 由来の文字グリフの著作権は M+ FONTS PROJECT が所有しています。


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2016/10/12

BitClockで遊ぼう! 自分用スクリプトをPythonで書き直し

そーたとメイの工作によるWLAN電波時計 『BitClock』カスタマイズの続きです。

前回、自分の自転車あされん用情報表示機にしましたけれど、サンプルスクリプトをぐちゃっといじったままでした。

とりあえず動いたのですけれど、shスクリプトで、ちょっといじる気になりません。


Windows環境ではVBscriptだけで書けたので、LinuxサーバーもPythonあたりで書き直すとシンプルになるような気がします。全然知りませんけれど、Python。

そういうわけで、Pythonで書いてみました。おおー、すっきりした、短くなったー。
でも、Python3で書いて、試したらサーバーはPython2系でした。手直しします。


というわけで、あされん用に、日の出時刻と、朝6時まで、午前中の降水確率を表示するようにBitClockのためのPythonスクリプトができました。

まんぞく満足。


●最近のBitClockで遊ぼう!シリーズ
BitClockで遊ぼう!
BitClockで遊ぼう! Windows PCだけでもカスタマイズできた!
BitClockで遊ぼう! BitClockで自分用情報表示中


●今回のPython スクリプト


#! /usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
from __future__ import unicode_literals
import urllib, re, datetime, codecs
# 東京日の出日の入り時刻をテキストに切り出すスクリプト

pubfile = '/var/www/html/bitclock/asaren.txt'
#pubfile = r'd:\asaren.txt'

todaynow = datetime.datetime.today()
uptime = todaynow.hour + 2

html = urllib.urlopen('http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/sunmoon.cgi?id=13').read()
tmptext = re.sub(r'\n', '', html.decode('euc-jp'))
hinode = re.sub(r'.*日の出([\s0-9:]{5}).*', r"\1", tmptext)

html = urllib.urlopen('http://www.jma.go.jp/jp/yoho/319.html').read()
tmptext = re.sub(r'\n', '', html.decode('utf-8'))
todaykousui = re.sub(r'.*東京地方.*?今[日夜].*?00-06.*?right">([-\d]{1,2})%.*?06-12.*?right">([-\d]{1,2})%.*', r"\1.\2", tmptext)
tomorrowkousui = re.sub(r'.*東京地方.*?明日.*?00-06.*?right">([-\d]{1,2})%.*?06-12.*?right">([-\d]{1,2})%.*', r"\1.\2", tmptext)
if uptime < 14:
kousui = todaykousui
else:
kousui = tomorrowkousui
kousui = re.sub(r'^(0\.[-\d]+)$', r"0\1", kousui)
kousui = re.sub(r'^([-\d]+\.)(0)$', r"\1\2\2", kousui)

pubtext = hinode + '/' + kousui + '/' + str(uptime) + ':00 ' + todaynow.strftime("%H:%M") + ' tokyo'

f = codecs.open(pubfile, 'w', 'utf-8')
log = codecs.open('bitclock.log', 'a', 'utf-8')
f.write(pubtext)
log.write(todaynow.strftime("%Y/%m/%d %H:%M") + ' asaren ' + pubtext + '\n')
f.close()
log.close()

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2016/10/08

BitClockで遊ぼう! BitClockで自分用情報表示中

BitClockで遊んでいます。

amazonでも販売していました。ビット・トレード・ワン自身による販売のようです。
WLAN電波時計 BitClock / BTCLK

自分専用実用品として、自転車あされん用情報表示機にしています。スクリプトはほぼサンプル通りと、日の出時刻のスクリプトをくっつけただけです。
今日の日の出時刻と、00-06時、06-12時の降水確率を表示するようにしました。17時過ぎ以降は、明日の降水確率を表示するようにします。

取得スクリプト

BitClock用URL:

情報元:
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/sunmoon.cgi (国立天文台)、
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/tide/suisan/txt/2016/TK.txt (気象庁)


こんな感じで使っています。


https://youtu.be/L2os-jjQURk


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2016/10/06

BitClockで遊ぼう! Windows PCだけでもカスタマイズできた!

前回、インターネット上のサーバーでwebサイトの情報を取得し変換することで、BitClockを日の出日の入り時刻表示機にカスタマイズしてみました。

でも、BitClockは公開webサーバー管理者でないとカスタマイズできないわけではありません。

そーたメイ - BitClock設定では、自宅のLinuxサーバー等でサンプル同様の中継サーバーを用意することが可能と書かれています。
別にLinuxサーバーでなくても、Windows PCでも電源を入れっぱなしにしておけば、問題なくBitClockでwebサイトの情報を取得するための中継サーバーに使えるはずです。

というわけで、早速やってみます。Windows 10のPCで試します。

自宅LANの中で、中継サーバー、つまり、webサイトの情報を取得し変換、BitClock用のテキスト情報をweb公開する機能を実現できればいいはずです。Linuxの方が慣れていて楽かもしれませんけれど、Windowsの方がPC用OSとして普及してそうです。


- Windows PCでwebサイトの情報を取得する
- Windows PCで取得した情報の必要部分をテキストファイルに変換する
- Windows PCでテキストファイルをBitClock用にweb公開する

どれもできそうです。ただ、自動で一日一回または数回情報取得し変換することと、いつBitClockが表示用テキストファイルを取りに来てもいいように電源を入れっぱなしにしておくこと必要でしょう。

まず、BitClock用に表示用テキストファイルを自宅LAN内に公開する準備をします。
これはIISを有効にすればいいはずです。

コントロールパネル-プログラム-Windowsの機能の有効かまたは無効化を立ち上げます。

20161004

インターネットインフォメーションサービスの左の白四角をクリックして黒くチェックし、[OK]ボタンを押します。

スタートメニューのWindows管理ツールメニューの下に、インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャ
ーが追加されるので、立ち上げます。

20161004_1_2


画面左側の接続ペインのコンピュータ名左Vをクリックしてツリーを開き、サイトの左Vをクリックしてツリーを開き、Default Web Siteをクリックします。
画面右側操作ペインのサイトの編集の下の基本設定...をクリックします。
物理パスが表示されますので、そこがBitClock表示用テキストファイル公開場所です。フォルダは好きなフォルダに変更してもかまわないし、そのままなら、例えばc:\inetpub\wwwrootあたりになっているかもしれません。
エクスプローラーでこのフォルダを開き、サブフォルダを一つ作ります。
名前はなんでもいいですがbitclockにしてみます。
作ったフォルダを右クリックして、プロパティを表示します。セキュリティタブで、ここにユーザーがテキストファイルを書き込めるように、アクセス許可を編集します。
[編集(E)]ボタンを押し、上半分でUsersを選び、下半分のフルコントロールの許可の白四角をクリックしてチェックし、[OK]ボタンを押します。

インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー画面右側操作ペインのwebサイトの管理の開始ボタンを押せば準備完了です。

次に、自動で一日一回または数回情報取得し変換するにはどうしましょう。うーん。
とりあえず昔ながらのバッチファイルで試してみます。最初bitsadmin/Transferでwgetの代わりになるだろうと思っていたのですが、今回の情報提供サイトが動的なコンテンツのためファイルサイズが取得できずエラーになりダウンロードできませんでした、がっくり。

仕方なく、まずwgetをインストールして試してみます。
で、とりあえず動いたバッチファイルはこんな感じです。


REM 東京日の出日の入り時刻をテキストに切り出すスクリプト
REM 要 Wget for Windows
REM http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/wget.htm

REM 設定値
set NAME=koyomi
set TMPFILE=c:\Users\ayati\Downloads\%NAME%.html
set TMP1FILE=c:\Users\ayati\Downloads\%NAME%1.html
set TMP2FILE=c:\Users\ayati\Downloads\%NAME%2.html
set PUBFILE=c:\inetpub\wwwroot\%NAME%.txt
set CITYID=13
REM ここまで設定値

set NOWTIME=%time:~0,5%

"C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin\wget" -O %TMPFILE% http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/sunmoon.cgi?id=%CITYID%
rem bitsadmin.exe /TRANSFER 1 http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/sunmoon.cgi?id=%CITYID% %TMPFILE%
findstr /c:"Table" %TMPFILE% > %TMP1FILE%
for /f "tokens=14 delims=d" %%i in (%TMP1FILE%) do set TMP1STR=%%i
for /f "tokens=22 delims=d" %%k in (%TMP1FILE%) do set TMP2STR=%%k

echo %TMP1STR:~1,5%
echo %TMP2STR:~1,5%
set TMP3STR=%TMP1STR:~1,5%/%TMP2STR:~1,5%
echo %TMP3STR%/00:00 %NOWTIME% > %NAME%.txt

echo %date% %time% "%TMP3STR: =%/%UPDATE%:00 %NOWTIME% >> bitclock.log

copy /y %NAME%.txt %PUBFILE%


動きましたけれど、さすがにこれではちょっとHTMLが変更になったら使えません。正規表現で置換したいなあ。


というわけで、バッチファイルはあきらめて、せっかくインストールしたwgetもやめてしまい、WSHの機能を使うことにします。

VBScriptで書けば、webサイトからの情報取得と正規表現を利用した切り出し、BitClock表示用テキストファイルの書き込みまでできるし、Windows標準機能です。うんうん、そうしよう、全然知らないけれど、VBScript。


というわけで、なんとか書いてみました。
こんなスクリプトです。

うむ、動いた。

これを定期的に実行します。
コントロールパネル-システムとセキュリティ-管理ツール タスクのスケジュール です。
画面右ペインの操作で、タスクスケジューラライブラリの下のタスクの作成...をクリックします。
適当な名前をつけ、ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行するを選び、
トリガータブの新規ボタンで、繰り返し間隔1時間、継続時間無期限を選び[OK]、
操作タブで先ほどのスクリプトkoyomi.vbsを選んで[OK]、
条件タブでスリープの解除をチェックしておいたほうがいいかもしれません。

スクリプトを引数にして、cscriptをプログラムに指定してもいいでしょう。
20161006

実行ユーザーは先ほどのUsersにしておけば、書き込みに失敗することもないはずです。


あとは、BitClock設定アプリで、表示用テキストファイルの場所を設定するだけです。

Screenshot20161005

たとえば、
192.168.1.5/bitclock/koyomi.txt
のように設定します。
IPアドレスは、コントロールパネル-ネットワークとインターネット-ネットワークと共有センターで確認できます。
アクティブなネットワークの表示の接続の右側の接続名をクリックして状態表示し、詳細ボタンを押すとIPv4のアドレスを確認できます。


できました。自宅のWindows PCでもサーバーの代わりになりました。

Dsc_0693

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2016/10/05

BitClockで遊ぼう!

そーたとメイの工作による、NTP時刻自動修正時計BitClock

WLAN電波時計とのことで気になって調べると、なんと手作り感豊かなおもちゃじゃないですか!
時計表示に代えて、WEBの数字情報を取得して表示する機能があるようです。
なにやら自分でカスタマイズできそうです。こりゃ面白い。

最初web情報取得スクリプトが動くのかと勘違いしましたけれど、それは自前でサーバーを用意してサーバーでweb情報取得スクリプトを動かし、数字とピリオド、コロンという時刻形式の情報を二つまでスラッシュ区切りで一行テキストに用意すれば、それをhttpで取得して表示するものっぽいです。


というわけで買ってみます。秋葉の九十九にあるらしいですけれど、行く時間を作れず、PCワンズの通販で済ませます。というわけで今晩届きました。

で、動きません。電池入れたら「UP.2」と出てUSBつないで設定アプリから操作できません。

Dsc_0683


初回出荷分はジャンパピンの位置を間違えたので刺しなおすようにと、そーたメイで告知していました。おおおお!すげーぜ。りょーかいだぜ!


Dsc_0684


動いた!
mini USBケーブルを探し出すのが一番時間がかかりました。無線LANの設定をして無事NTP自動時刻修正時計が動きました。


Dsc_0686


さて、本題のカスタマイズです。

まずはそーたとメイの工作のサンプルスクリプトを自分の管理するサーバーに設置して試します。自分用なので、東京限定にしてしまって動かします。
BitClock用の一行テキスト情報を、公開webサーバーに場所を用意して出力させてみます。

BitClockの設定アプリをWindows 10のPCに入れて、mini USBケーブルでつないでテキストのhttpパスを設定すると、動いたー。

つぎに、サンプルスクリプトを参考に、日の出日の入り時刻を表示するべく挑戦です。
自転車あされんで、日の出時刻を調べるのに一々おーけーぐーぐるしなくてもいいようにしたかったのが動機です。もう自分のためだけの機能ですね。

スクリプトを設置して、crontab -eで毎時更新にしておきました。
こんなスクリプトです。




できたぞー!
こんな感じです。

https://www.youtube.com/watch?v=a_q7_n4OBmY


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2016/03/18

ChromeアプリShift-JIS padを更新

CHromebookに子供用の監視対象ユーザーを追加したついでに思い出して、Shift-JIS padをバージョンアップします。

自分で使うことしか想定していませんでしたので、一般的な仕様ではありません。テキストエディタもどきなのに、検索機能もなく、保存ファイル名は決めうちでした。

まずは検索機能を実装します。JavaSvript標準で正規表現が使えるようです。見直しました。
ただ、テキストエリアのスクロールはピクセル単位のようです。面倒なので近似値でスクロールしておきます。
次に置換機能。置換元は正規表現でも置換先はそうはいきません。でも、改行コードくらい使いたいです。
一つずつ作りこむのは面倒なのでやめます。一応$1や$2は使えるので、

置換元:(\n)
置換先:$1>_
のようにすれば改行コードを保持して置換できるのでこれでよしとします。

ファイル名は、読み込み時のファイル名で書き出すように変えます。

置換は面倒なのでgオプションあり固定にします。これだとアンドゥが要ります。
5段くらいアンドゥできればいいか。最初うまく動きませんでしたけれど、chromeの仕様を確認して直します。

とりあえず動いたのでアップロードします。

Sjispad1

そういえばマニュアルとかないな。設定画面に直書きして済ませます。

Sjispad2


これでいいや。
1年ぶりに触りました。

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2016/03/06

HP100LX/HP200LXの簡単な偏光板交換作業手順

押入れのLX箱の中を確認すると、HP100LXのほとんどとHP200LXの一部の液晶画面が黒く変色していました。
いわゆる「ビネガーシンドローム」です。偏光フィルムと接着剤が黒く変色して、酢酸臭がしています。

何台か作業して、割と楽に手短に作業するようになりました。

液晶の分解、いりません。トルクスドライバーすら不要です。
絶対に必要なのは、プラスチック製へら、新しい偏光板、新しい偏光板を切るはさみかカッター。
必要だと思うのは、マスキングテープ(なんでもいいです)と無水エタノール。キムワイプかティッシュペーパー。
あるといいのは、両面テープとエコリムーバー(絵具剥がし剤)、へらの予備。カッターマット。無水エタノール容器。

Dsc_0629

あ、LXと単3電池はもちろん必要になります。

所要時間の9割は固着した接着剤はがし作業になります。
これが短時間で済めば助かりますが、小一時間は用意しておいたほうが落ち着いて作業ができます。

なにしろ分解しない作業なので、壊す危険性といえば、固着した接着剤をはがすときに使用する溶剤類を余計なところに浸潤させたりたらしたりしてLXの部品に悪影響を与えることが一番になります。それ以外は不器用でもできる簡単な作業になります。

まず、画面中央部から楕円形に黒く変色した、もう使えないとあきらめたLXを用意します。
次に偏光板を用意します。偏光板は15cm以上の大きさのシートです。糊付きと糊なしがあります。
どちでも作業は可能ですが、糊なしの方がはるかに楽です。ケータイ画面保護シートを貼るのが苦手なら、
糊なし(接着材なし)の偏光板がおすすめです。

糊付きの偏光板で、貼り付けるときにホコリが入ってしまった例をお見せします。

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画面右端下辺りにホコリが入ってしまい、その周辺は丸く浮いています。こんな感じになってしまわないように、貼り付けるのに繊細さが必要となるので、不器用な自分は糊なしがいいと思いました。

1.偏光板 東急ハンズで売っていました。
ミッドタウン 偏光シート250角 粘着あり BS250

次にプラスチック製へらです。ホームセンターで売っています。
2.ヘラ
イノウエ プラスチックマルチヘラ 30 12701
これで主に作業しました。これくらいの大きさがよかったです。お尻が丸くて掌が痛くならないものがおすすめです。

SK11 カーボンスクレーパー 20mm
画面周辺に残った接着剤をゴリゴリ削るのに、先ほどのへらが丸く削れてしまったので、こちらも調達しました。


3.マスキングテープ
なんでもいいです。定番の、
3M スコッチ 塗装用マスキングテープ 18mm×18m M40J-18

を用意しました。

4.無水エタノール
無水エタノールP 500ml


ティッシュペーパーかキムワイプに取って使うので、このままでも問題はありません。ただ、お掃除とかにも使えるので、スプレーボトルに小分けして使っています。
AZ(エーゼット) PETボトルスプレー100mlPS100 B245

5.キムワイプかティッシュペーパー
キムワイプ 12×21.5cm /1箱(200枚入) S-200

もちろん、ティッシュペーパーでもできます。ティッシュペーパーだとほこりが出てしまうので、
いちいち拭き取ったり、マスキングテープでペタペタ掃除する必要が出て面倒なので、
キムワイプがご家庭にも一箱あると楽で便利だとは思います。

6.絵具剥がし剤
ターナー アクリルガッシュメディウム エコリムーバー40ml

定番の固着接着剤溶かし溶剤「ネオ ホルベックス」について、主溶剤のジクロロメタンが胆管癌を発症させる疑いが持たれ、入手できなくなりました。
代替品エコリムーバーでは、固着した接着剤に塗って30分置いても、ほとんど接着剤が溶けてくれません。
ただ、扱いやすさという意味では、作業していてあまり悪影響がなさそうなので、子供のいる家庭でも気軽に使えてありがたいと思っています。結局ヘラでゴリゴリ剥がすことになっても、はがした接着剤が丸まってたまってくれるので掃除が楽です。周囲にマスキングテープを貼っておけばガシガシ作業しても気楽でした。

たとえば自転車チェーン用のディグリーザーを使うのは、たれたり浸潤したりする危険性にかなり注意が必要だと思います。エコリムーバーは不器用でも、粘度が高くて扱いやすかったです。

7.両面テープ

3M スコッチ はがせる両面テープ 超透明 薄手 15mm×1.5m KRS-15
なくても全く問題ありませんが、液晶周りのカバーシールを何度も剥がして粘着が足りなくなったり、
糊なし偏光板をカバーシールで貼って固定してしまうのが今回の簡易的な作業なのですが、
偏光板を小さく切りすぎて固定が不十分になったときも、薄めの両面テープがあれば安心です。


8.こじあけ(不要)
腕時計用のこじあけ工具です。ハンスで売っています。
明工舎製作所 MKS コジアケ 18800 9mm 時計工具
今回は、これを使いました。液晶周囲のカバーシールをはがし始めるときと、古い偏光板を右上からはがし始めるときに使うと、数秒ではがし始められます。ヘラの先端や、爪でもできますから、必須ではありません。
なお、ぼくがLXを分解するときに使っているのは、もう少し幅の広い、
MKS[明工舎] 18810 こじあけ  19ミリ
こちらのこじあけ工具です。こちらでも同様に作業可能です。

コジアケの代わりに、爪でも、ヘラの先端でも、カッターでも、ピンセットの先でも、ブレードの先でも、
それこそフォークの先でもできなくはないです。角を起こせばあとは指でできる作業になります。


さて、用意ができたら作業します。

I.液晶周りのカバーシールをはがします。
右端あたりをヘラやコジアケや爪で持ち上げてはがします。
右端の内側から爪ではがせば大体はがれると思います。

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II.古い偏光板をはがします。
右上か右下の角から、コジアケやヘラの先端や、カッターやハサミやピンセットなどでシート角を起こして、
1-2mm角が持ち上がったら後は指でつまんではがします。途中で割れたら爪で続きを起こしてはがします。
酢酸臭が一気にひろがります。はがした中心部の黒くなった古い偏光板は臭いです。
ビニール袋に入れて口を閉じるか、無水エタノールで洗えば臭いはだいぶ弱まります。
どうせ使わないので、すぐに捨ててしまいましょう。取っておくことなど最初から考えないのがいいです。

液晶ユニットは一切分解せず、LXから取り外しもせずに作業を行います。
金枠の内側に偏光板はおさまっているので、なんとか右角を起こせばはがすことができます。
右側から作業するのは、ガラス面を誤って傷つけてもさほど気にならない場所だからです。

III.マスキングテープを液晶ガラス面の周囲をぐるり貼ります。

IV.固着した接着剤(糊)をはがします。

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このとき、エコリムーバーをたっぷり塗って2-30分放置すれば、ほんの少し作業が楽になります。
放置しないとガリガリ硬いままですけれど、塗っていれば力づくてはがした糊が丸く集まるので楽です。
中心部はヘラで力を入れれば削れていってなんとかはがれるはずです。プラ製ヘラなので、容赦なくこすります。
掌が赤く痛くなるくらいこすります。

液晶周囲は、なかなか取れずに残ります。
削れた糊は、ティッシュなどてつまんで捨てます。

V.無水エタノールをキムワイプに軽くしみこませ、ガラス面を掃除します。
爪かヘラの角でで周囲に付着した接着剤を丹念にこすり取ります。


VI.偏光板をかざして、一番コントラストの良さそうな角度を見つけて切り抜きます。
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100LXと200LXでは、たいてい90度は違っています。
市販の偏光板では、少し傾けないと暗い画面になってしまいます。
現物合わせが一番です。
大きさは、液晶金枠の内側に収まる大きさにします。

VII.新しい偏光板を置き、液晶画面外枠のカバーシールを貼って固定します。

切り抜いた偏光板を金枠の内側に入るか置いてみます。はみだした部分をさらに切ります。
大きさがよくなったら、LXの画面のホコリをよくとります。ふいたり、マスキングテープで取ったり。
綺麗になったら、偏光板の両面に貼ってある保護シートをはがして、画面の上に置きます。

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偏光板が金枠の内側に収まったら、カバーシールを貼ります。
粘着が弱いときは、薄い両面テープを貼って固定します。

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VIII>完成

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出来栄えが悪くても、偏光板の切り出しが歪んでいても、自分で使う分には、
実用上はほtんど問題にはなりません。

注意するのは、無水エタノールを多くしすぎないことでしょうか。多すぎてはみ出たりしみたりしたら、
電池を抜いておき、しばらくすれば揮発するかと思います。
ヘラで力を入れる分には、あまり問題は出ていません。

画面が中央から黒ずんで使えなくなったLXも、自分で使う分には、不器用でも簡単に
修理できることが分かりました。


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