Gemini PDA USキーボード版の標準レイアウト初期設定
Gemini PDAを2台初期化したので、キーボード初期設定の簡単な備忘録です。
USキーボードモデルの話です。
初回起動時にGoogleアカウント(メールアドレス)を登録するときに、@(アットマーク)がShift+2で出ません。
このときだけは、Fn+kで入力します。
そしてATOKを含む常用アプリのインストールが終わったところで、一度キーボードの設定をします。
Geminiキーボードというアプリが入っているので、それでまず自分のGemini PDAのキー配列を選びます。USキーボードモデルなので、日本語ではなく、English(US)を選びます。ここを間違えると、@(アットマーク)はShift+2ではなくFn+jあたりになってしまいます。
Geminiキーボードアプリだと、一度Geminiキーボードに切り替えないといけないので、その後ATOKの方で設定を確認してATOKに切り替えてしまいます。
アプリ一覧からATOKのアイコンタップで起動して、「ATOKを使える状態にするには」ボタンを押せば設定はわかりやすいです。
ATOKに切り替えます。
設定の物理キーボードの画面でこうなっていれば大丈夫です。
Geminiキーボードアプリがインストールされてさえいれば、「設定」の「言語と入力」「物理キーボード」「ATOK-日本語」からキーボードレイアウトを選択できると思いますけれど、そこでEnglish(US)を選ぶ、というだけの話です。
これが、Gemini PDAで自分の注文したキーボードレイアウトを指定する手順です。
今回は初歩的・標準的な話でした。
長音がFn+oなのは面倒だからカスタマイズしたい、でもroot取りたくないという話はまた次回。
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