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2014/07/02

コンパクトなLX用RS232Cアダプタ作成

前回は、HP200LXとRaspberry Piをシリアルケーブルでつなぎました。ただ、LX側のケーブルはかさばる状態です。
Raspilx40


これでは持ち歩く気になれません。やはり、ケーブルをもっとコンパクトにしないといけません。
そういうわけで、LX側のケーブルを改造することになります。

Raspberry Piとの接続だけ考えれば、LX独自10ピンのシリアルポートから、Raspberry Piにつなげるケーブルが出ているのがいいのでしょうけれど、それだと、Raspberry Pi専用品になってしまいます。LXにDサブ9ピンコネクタが出ていて、かつコンパクトなものが望ましいです。

しかし、純正ケーブルを切るのはもったいないなあ、と段ボールをあさると、使っていないLX用のケーブルが出てきました。先はDIN8ピンコネクタみたいのになっているものです。これなんだっけ、コネパク付属品かな、どうも使いそうにないから、これを切ってみよう。
Raspilx41

ざくっと切ります。細い線が9本出てきました。テスターであたると、そのうち4本しか結線していませんでした。そうかF1015AのDサブ9ピンケーブルみたいに全結線じゃないのか。でもまあ、Raspberry Piに必要なピンはすべて活きているから、これでいいか。
Raspilx42


HPのサイトで、HP200LXのマニュアルをダウンロードして、通信26-8のピン割り当てを調べます。2がRX、3がTX、5がGNDか。茶色がRX、赤色がTX、緑と黄色がGNDというわけか、了解。
秋月電子通商で、Dサブコネクタ 9P・オス(半田付けタイプ)40円と、Dサブコネクタ用シェル 9P50円が材料です。
手持ちの工具として、はんだごて、はんだ、はんだ吸い取り線、ニッパ、ラジオペンチ、ビニールテーブ、マスキングテープ、ピンセット、プラスドライバー、ルーペ、テスター、わに口クリップ、ブレッドボードジャンパーワイヤを使いました。

よしはんだ付けだ、と予備はんだを盛って作業しますた。テスターで確認、よし。Raspberry Piをつなげてみます。画面に何も出ません。
再度ピンを確認。Dサブ9ピンオス側の、左右を間違えていました。はんだを溶かして線をすべて外し、もう一度はんだ付けしなおします。とほほ。
Raspilx45


今度こそ。Raspberry PiとLXをつなげます。おお!出た出た!
Raspilx48

ずいぶんコンパクトになりました。

Raspilx50


ああ、これで十分だなあ。
Raspilx53

念のためこのケーブルも持って歩けば、Raspberry Piの設定ををLXだけあればなんとかなるようになりそうだな。
Raspilx55


今日も楽しみました。

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コメント

お忙しいところ恐れ入ります。質問です。Dサブコネクタ 9P・オス/メスでつなげていますが、直接(Dサブコネクタなしで、配線をつなげてしまうと、)繋げるとどうなるのでしょうか? Dサブコネクタなしの方がかさばらないしすっきりで見た目もスリムだと思ったからです。やっぱりショートしたり、不都合が生じるモンなんでしょうか?
まるで小学生のような質問ですいません。電気関係の知識がまるで無くて。暇なときでかまいません。どうか教えてください。

投稿: 100lx | 2015/09/08 01:27

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