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2013/10/10

ピンクじゃなかったIIJmio SMS対応microSIM

料金改定及びSMS機能提供開始のお知らせ(IIJmio高速モバイル/Dサービス)というニュースリリースで、IIJmioもようやくSMS対応SIMを出すことになりました。

10/7から申し込み開始なので、初日に早速申し込み、本日開通で到着しました。

SMSは使いはしませんが、たとえばiPhone4をiOS7にすると、iOS6のときは通信できていたデータ用MVNO SIMで通信ができなくなってしまいます。そのうち直るかと思っていたのですが、だめなままです。

ところが、SMS対応SIMなら通信ができるとのことです。早速試してみます。

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きちんとネットワークオペレーターも認識し、APN設定だけで問題なく通信ができました。よしよし。

…それはともかく、このSIM、赤SIMです。

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つまり、NFC対応SIMカード、ピンクSIMではありませんでした。
初日の10/7に申し込んだので、まだmicroSIMは赤SIMの在庫だったということでしょう。

もう少ししたら、NFC対応ピンクSIMに変わっていくのかな。時間の問題だろうとは思いますけれど。

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いただきものプラレール修理

幼児にとご近所さんから、プラレールのお下がりをいただいてきました。

うちの鉄ちゃんは大喜びです。eneloopを入れて動かしていくと、ひとつだけ調子が良くない車両があります。
アーバンライナーがどうも空回りして、連結すると前に進みません。

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プラレールは、ゴムタイヤと連結器だけは、純正の補修部品が普通に販売されています。
ところが今回は違っていて、動力系です。モーターかギアか、そのあたりでしょう。とりあえず分解してみます。

原因はすぐに分かりました。動輪に付いているピニオンギアが割れて、空回りするようになってしまっています。

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力のかかる部品ですから、交換することにします。
以前も20年前のプラレール修理時に、互換部品を調達してあります。

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12歯のピニオンギアは、レンボープロダクツの三種セットが入手容易です。
ただプラレール純正部品とは内径が異なります。穴が小さくて車軸に入りません。
仕方がないので、ヤスリで地道に削ります。

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クラフト用の精密丸棒ヤスリでごしごし。20分ほどかけて削り、ようやく車軸に入るようになりました。
組みなおして動作確認します。

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うまく動くようになりました。今回はピニオンギアひとつ破損が原因だったようです。

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無事アーバンライナーは走るようになりました。
幼児鉄ちゃんからは感謝されました。うふふ。

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2013/10/04

SONY Readerはなくなるの? PRS-T3S

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Einkを世界で初めて一般消費者向けの商品として販売したSONYの電子書籍リーダーの新製品が、今年も本日発売されました。
PRS-T3Sです。早速入手し、使ってみます。

すでに市場での評価は、amazon kindle一択、ネタっぽく楽天ポイント使ってkobo、あーソニーリーダー、昔あったね、ハードウェア中心で販売ソフトのシステムが前世代で消えていったやつ、という雰囲気です。
このたびReader Storeもリニューアルされ、それなりに良い感じです。それでも、どれかひとつ電子書籍ストアを選ばないといけないのなら、kindleを選ぶよね、ということで、勝負はすでについた後だと思います。

SONY Readerに残された道は、来年の新モデルではkepubに対応することでしょう。垂直統合は、いくら囲い込みたい企業がメリットを強調しても、ユーザーにとってはままならない不幸としか思えません。

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今回、新しいSONY Readerを買うにあたって、日中にコールセンターに電話して、Android端末故障で解除できなくなった機器認証を二つ解除してもらいました。5台しか機器認証して使えないのです。そりゃリーダーハードウェア前提ならおかしくなくても、Android端末やiOS端末を登録していたら5台などすぐです。機器認証解除に端末アプリで一々ログインIDとパスワードを入れるのも面倒で仕方ありません。端末が壊れたりしたら解除できないのも論外です。Reader Storeに未来がないところは、こういった端々で実感できます。

じゃあなんでReaderを買うの?
もちろん、あまたのE ink電子書籍端末で、もっともハードウェアが優れているからです。ここは断言します。

まず第一に、ページ送りが物理的なクリック感のあるハードウェアボタンであること。
もちろんフリックでも操作できますけれど、ここはゆずれません。Readerの場合、左右ボタンのカスタマイズもできますから、さらに優秀です。コストダウンのためにのっぺりした板状にしてフリックを強要する駄目端末とは一線を画します。
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第二に、PRS-T3では、鬱陶しい画面反転がありません。
E inkディスプレイでは、数ページに一度の画面反転が必要で、これはどうしようもないことだと言われてきました。
ところが、PRS-T3ではこれを克服しているのです。ありえねえ!すごいぞ!
とても良いです。読書に集中できます。
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第三に、軽量です。たった157gです。実測で160gもありませんでした。
来月発売のKindle Paperwhite 3G(ニューモデル)は215gです。10月22日発売予定のKindle Paperwhite(ニューモデル)206gです。ライト内蔵とは言え、比べてしまうとありていに言って重いです。
もっとも、カバーをつけるとどうなるか、これは後で実測します。

第四に、お仕着せ純正ストア以外にも対応していることです。
Reader Storeじゃなくても、紀伊国屋書店もあります。対応電子書籍も、.bookやxmdf、テキストファイルにも対応しています。すばらしい、本当に素晴らしいです。
midoroSDを突っ込めば、その中のテキストファイルをスキャンして、すべて本棚からアクセスできます。フォルダ固定とかではないし、PC接続必須でもありません。いいねえ、いいねえ。もちろんシフトJIS対応です。

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ストアで買ったものでなくても、手持ちの電子書籍やテキストファイルをほいほいE inkディスプレイで読めるデバイスなのです。
kindleやkoboも同じような使い方をしていますけれど、素直にmicroSDさすだけというのは、PCレスや、給電環境が限られる場合でも、安心できます。


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今回PRS-T3Sを発売日入手したのは、オプションのライトつきカバーが面白そうだったからというのもあります。
純正カバーは、裏蓋をパキパキはずして、かわりにカバーをパチパチはめる形式です。ライトつきカバーも同様です。そしてライトは裏面に収納されてしまい、薄いままです。

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ライトへの給電は本体から、裏面接点を通じて行えます。電池別ではないのがいいです。

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裏面に収納されたライトを引っ張り出すと、回りこんで出てきます。完全に引っ張り出すと自動的にスイッチが入ります。面白い!
もちろん、これhが面白くてPRS-T3Sを調達したのです。使っていて楽しいです。

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上から照らしているのでムラがあると言えばその通りです。ただ、見にくいとか暗いとか思うことは使っていてありません。
表示画面をフリックしたり、リフレッシュの白黒反転がない分、むしろ読みやすいと思います。

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問題は重量です。ライトつきカバーを装着すると、実測214gです。Kindle Paperwhite 3G(ニューモデル)に迫る重さです。もちろんライトがあるのは便利ですけれど、重いです。
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カバーなしなら、157g、これは良い感じに軽いです。kobo miniの方が軽いけれど、あちらはディスプレイサイズが小さいです。
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裏蓋をはずしてしまった状態なら、138gですけれど、これはさすがにやりすぎでした。

しばらく使って、カバーなしの重さがとても良いと感じています。
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ライトつきカバーをすると、シャツの胸ポケットに入れたときに、ちょっと重みを感じます。
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わずかな差ですけれど、体感は違うものです。

kobo miniと全く違うのは、文字がとっても読みやすい点です。kobo miniの薄くかすれた文字に安っぽさを感じていると、PRS-T3Sはとても見やすいです。さらにカスタムビュー設定で、濃くしたり薄くしたりといった調整も可能です。電子書籍端末の出来としてはやはりとても素晴らしいと思います。

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周囲が多少暗くても、見やすいです。
無理に文字サイズを大きくしなくても、読める感じがします。なるほどE inkディスプレイの、本来の実力で十分なのかもしれないと思ってしまいます。そうして電池が良く保つのですから、やはりよく出来た端末です。

垂直統合したストア囲い込みによって市場淘汰されてしまうのなら、とても残念な、素敵なE ink端末、それがPRS-T3Sです。

自炊テキストePubを読む端末として、最高と思って購入して、期待通りです。

おまけで電子図書券が付いていたし、StoreがなくなったとしてもデータをPCにアーカイブしておけばReaderでは読めるのですから、Reader Storeも利用してみようと思っています。

amazonは便利でつい使ってしまいます。利益額を大きくするよりユーザー本位の対応を考える姿勢の徹底の結果です。

でも、色々選べるのが、一番いいよね。たとえ優れていたって、アップル端末とアマゾンストアだけの世界なんて、なんかいやです。

つい、手仕事の日本を思い浮かべます。「手仕事の日本」でググると、Amazonが最初にヒットしたりするのですけれどもね。

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