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2012/08/30

IPAフォントを元としたLXで使える32/24/16ドットフォント

以前のIPAフォントを元とした32ドットフォントのボールド版のご希望がありましたので変換してみました。

Ilfont03

最新のIPAフォント - IPA明朝 (Ver.003.03)とIPAゴシック (Ver.003.03) をFONTX形式に変換してボールドにしたらなかなか見やすくてよい感じです。

IPAフォントのライセンスが新しくなり、最新のIPAフォントの改変再配布が出来るようになっているようでした。

オリジナル最新のIPAフォントは、
http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/index.html
から、無償でダウンロード可能です。


変換結果のアーカイブです。ダウンロードファイルサイズは3MB強です。
「IPAフォント」をFONTX形式に変換したILフォントのダウンロード ILFONT03.zip (3,231,688bytes)


「IPAフォント(Ver.003)」(IPA 明朝/IPAゴシック)をWFONTX.EXEを用いてFONTX形式に変換したものと、さらにFUTOME.EXEを用いてボールド加工を施したものです。

WFONTXは、Yoshikiさんによる、WindowsフォントをFontXファイルに落とすWindows用プログラムです。
入手先:http://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se002881.html
FUTOME.EXEは、Y.Hanaoka(まるは)さんのFONTX形式のフォントをボールド化するツールです。
変換手順はWindows7にIPAフォントをインストールし、WFONTXを起動し、フォントを一覧から選択、Boldにチェックをつけ、Heightにドット数、Widthにその半分の数値を入れ、FontX Nameとファイル名を入力して[NonStop!]ボタンを押してFONTX2形式ファイルを生成しました。
入手はかつてのFHPPC LIB15に公開されたCFONT003.LZHアーカイブ内です。2012年8月30日現在入手手段は存じません。
ボールド処理手順は、コマンドライン上で、
FUTOME 変換元ファイル名 変換後ファイル名
として実行しました。


以下のフォントファイルがアーカイブに含まれています。

ILGH16XB.FNT 16ドット半角ゴシックフォント
ILGH24XB.FNT 24ドット半角ゴシックフォント
ILGH24XF.FNT 24ドット半角ゴシックフォントボールド処理追加
ILGH32XB.FNT 32ドット半角ゴシックフォント
ILGH32XF.FNT 32ドット半角ゴシックフォントボールド処理追加
ILGZ16XB.FNT 16ドット全角ゴシックフォント
ILGZ16XF.FNT 16ドット全角ゴシックフォントボールド処理追加
ILGZ24XB.FNT 24ドット全角ゴシックフォント
ILGZ24XF.FNT 24ドット全角ゴシックフォントボールド処理追加
ILGZ32XB.FNT 32ドット全角ゴシックフォント
ILGZ32XF.FNT 32ドット全角ゴシックフォントボールド処理追加
ILMH16XB.FNT 16ドット半角明朝フォント
ILMH24XB.FNT 24ドット半角明朝フォント
ILMH24XF.FNT 24ドット半角明朝フォントボールド処理追加
ILMH32XB.FNT 32ドット半角明朝フォント
ILMH32XF.FNT 32ドット半角明朝フォントボールド処理追加
ILMZ16XB.FNT 16ドット全角明朝フォント
ILMZ16XF.FNT 16ドット全角明朝フォントボールド処理追加
ILMZ24XB.FNT 24ドット全角明朝フォント
ILMZ24XF.FNT 24ドット全角明朝フォントボールド処理追加
ILMZ32XB.FNT 32ドット全角明朝フォント
ILMZ32XF.FNT 32ドット全角明朝フォントボールド処理追加

アーカイブ内に以下のドキュメントを同梱しています。
IPA_Font_License_Agreement_v1.0.txt
README_ILM_ILG_fontx.txt
Readme_ipag00303.txt
Readme_ipam00303.txt


この配布物は、元配布物であるIPAフォントのライセンスに従って配布しています。

IPAフォントのライセンスは、このアーカイブに含まれる
IPA_Font_License_Agreement_v1.0.txt
をご覧ください。

IPAフォントを改変して再配布するために、ライセンス条項にしたがい、「ILフォント」という別名称としています。


JKITのLXFONT.INIに
;(前略)
A:\font\ILGH16XB.FNT
A:\font\ILGZ16XF.FNT
A:\font\ILMH24XF.FNT
A:\font\ILMZ24XF.FNT
A:\font\ILMH32XF.FNT
A:\font\ILMZ32XF.FNT
のように記述します。

32ドットなら、\_DAT\MOJI.ENVに、
A:\FONT\ILMH32XF.FNT
A:\FONT\ILMZ32XF.FNT
のように記述します。moji.exmで利用出来ます。

32ドットがなかなか良い感じなので、24ドットも変換してみました。これも使えそうな感じです。
Ilfont02

小さな文字でも良い感じです。ついでに16ドットのサンプルです。16ドットは既存のFONTXフォントの方が見やすく感じます。
Ilfont01

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2012/08/14

AirStashでLXとAndroid端末のファイルコピー

HP100LX/200とAndroid端末とのファイルコピー用にAirStash調達、普通に使っています。

Airst02_2


もともとは、XPERIA rayではGPSトラックログが途切れるのでAQUOS PHONE st SH-07Dにしてみたのがきっかけです。

より大きな地図で ray2012/07/26 17:10 を表示

SH-07DはAndroid4.0なのでUSBホスト機能があります。ところが、USBメモリをさしても端末が供給できる電力を超えるデバイス扱いされてマウントもしません。なにこれ、ひどいな。

Sh07d01

好きなフォントを入れられるところなど、シャープ端末いいなと思う一方で、こういうところもあります。rayの前にメインだったF-05DはAndroid2.3でもUSBメモリ普通にマウントできているのに。


防水端末なのでmicroSDスロットは電池を外さないと抜き差しできません。それは面倒です。
そこでLXのmicroSDをAirStashにさし、Androidアプリから扱います。

Airst01

ダウンロードもアップロードもさくさく使えます。

Airst02

ソート順の設定なども好みに変えられます。

Airst03

ちょっと使って、ああこれでいいや、という感じです。使うときだけ電源を入れるので、無線LANの暗号化がWEPのみというひどい仕様も気になりません。

PCレスで出歩くことが多いので、便利に使っています。


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2012/08/12

低価格3G接続サービス、DTiとIIJmioの実測比較

DTiからクロネコメール便で、DTi ServersMan SIM 3G 100のSIMが届きました。

Dtiiij03

「ワンコイン」月額493円で使えるFOMAデータ通信SIMです。(初期費用に3,150円かかります)
端末をレンタルしたりしなければ、特に縛りもないので、早速申し込んだところ、FOMAの白いSIMが到着しました。

今までIIJmioのXi SIMを使っていて、特に不満が無いどころか、半年間使い続けて、安定して品質が落ちずにサービスが提供されていることにすっかり信頼しています。以前にIIJmioを別のサービスで契約していたときも、品質や速度には全く不満を感じませんでした。当時は値段が不満でしたけれど、高速モバイル/D ミニマムスタート128プランでは月額948円でユニバーサルサービス料も含めて千円未満の低料金です。

さて、値段はDTiがIIJmioの約半分ですけれど、実際の使い勝手や速度はどうなのかが気になるところです。とりあえずspeedtest.netアプリで計測してみます。

Xiの影響をあまり受けないであろうFOMA端末二台を用意します。L-04CとF-12Cです。IIJmio高速モバイル/D ミニマムスタート128プランもFOMAでしか使っていませんから、XI端末でエリア内にしてややこしいことになるのは避けました。

それぞれの端末にIIJmioのSIMとDTiのSIMを入れ、神戸市東灘区で日曜夜に各三回ずつ計測、端末を交換(SIMを交換)してまた三回ずつ計測してみました。

まず、L-04CのIIJmioのSIM(写真左側)、F-12CにDTiのSIM(写真右側)を入れて計測です。

Dtiiij01

IIJmio 169kbps/160kbps/157kbps
DTi   80kbps/87kbps/77kbps

値段相応に半分の速度かな。IIJmioは半年間使い続けて、本当に安定しています。ミニマムスタート128プランですけれど、「月額945円で最大128kbpsでの通信が可能」という宣伝の最大値よりも高い値を安定して叩き出します。日本通信を使っていたときのような不満は皆無で、半年使ってすっかり信頼しています。

Dtiiij02

SIMを入れ替えて端末交代、左がIIJmioのSIMを入れたF-12C、右がDTiのSIMを入れたL-04Cです。

もう夜中近くなってきました。DTiの方もなかなか良い値を出しています。

IIJmio 157kbps/157kbps/152kbps
DTi  103kbps/110kbps/99kbps

ほぼ100kbpsです。おお、DTiで宣伝文句通りのスピードが出るなんて。びっくり。

サービスが始まったばかりだから、まだ空いているというのもあるかもしれませんし、お盆休みで空いているというのもあるかもしれません。IIJmioのように半年間安定して使えるかはまだ分かりません。

なんにしても、安い料金ですので、とりあえず使ってみようと思います。


今日時点で速度の結論:
IIJmio高速モバイル/D ミニマムスタート128プラン は半年間経ったけれど安定している。150kbps程度。
DTi ServersMan SIM 3G 100 は始まったばかりで、80kbps-100kbps程度は出ていて、今ならお得。

個人的には、ネットラジオやyoutubeの一部動画ですら使えたりすることもあるIIIJmioを信頼していますけれど、DTiもなにしろ安いので、とりあえず使ってみることにします。

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