Optimus chat L-04C裏蓋改造、microSDHCスロット穴あけ
以前、ストラップホール制作加工を行ったOptimus chat L-04Cの裏蓋ですけれど、今日はmicroSDスロットの出し入れをしやすくするために穴を開けました。
ATOKの[文字]キー対応で、ぐんと利用頻度が上がったL-04Cです。他の端末とmicroSDで連携することがやや多くなったため、前からやろうと思っていたmicroSDカードスロット部分に穴あけ加工を行いました。
以前、L-04Cをボッチャンと水没させたことがあり、すかさず引き上げてタオルで拭いたら、全く内部に浸水しておらず、普通に使えました。いつもは邪魔だと思うmicroUSBの蓋も、そのときばかりはよく出来ていると感心したものです。
けれども、今ではL-04Cの白ROMが大量に安価に出回っていて、壊れても調達に苦労することもなさそうです。そういうわけで、穴開け加工に踏み切ります。どうせストラップホールも開けてしまっていますしね。
鉛筆で印を付けておき、ミニのこぎりで切れ目を入れ、カッターで残りを切っていき、最後に丸やすりでバリを取ります。
ワンプッシュでmicroSDHCカードを取り出すことができるようになりました。よしよし。
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