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2010/01/20

充実、AndroidアプリをMOTOROLA Milstoneで楽しむ

Androidマーケットで、アプリは色々あります。

すでに触れたもの以外で、さらに定番のものを除いても、自分にとっては必須なアプリも色々
使っています。

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まずはスケジュール月間表示のフリーソフトです。
Calendar Pad for Androidです。さくっと月間表示が立ち上がり、もちろん予定内容が文字で表示されています。
標準のCalendarは内容が文字で月間一覧できないので、ぼくにとってはこの手のソフトは必須です。

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DroidWing FREE

EPWING形式辞書検索ソフトです。microSDに放り込んだ多数の辞書を一発高速検索してくれます。
100円の有償版もありますが、アイコンカラーのみの違いだそうです。
v0.9.4でMOTOROLA Milstoneで日本語も表示されています。やったー!というわけで、ぼくは有償版を入れましたけれど、同一機能でフリー版も提供されているので、有償嫌いでもおすすめできます。


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電卓はRPNしか使う気になれません。
RealCal Scientific Calculatorです。見るからに使えそうです。


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さらにはこんなのも。Droid48です。
HP48のエミュレータです。うふふ、うふふ。いいなあ。

他にもRPN電卓は色々あるみたいですけれど、この二本がお気に入りです。


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ファイラーも色々あります。
とりあえずAndExplorerを使っています。

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ASTRO File Managerももちろん入れていますけれど、プロセス見るとき専用になっています。

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メモ取りは、意外に実用に使えます。Milstoneのキーボードは評判良くないようですが、実際打つと結構打てます。
OI Notepadを使っています。これは、OI Insert Dateも入れると、日付時間を簡単に一発挿入できるからです。
OI File Managerもついでに入れています。

Text Editを入れてあって、HP100/200LXからmicroSD経由でテキストを渡すときは、UTF-8にしてText Editで開きます。閲覧だけならpText日本語版が良いですけれど、コピペしてメールする場合にText Editです。

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一応、Evernoteも入れて合ります。今見たら221ほどノートがあります。
Evernoteはまあ、なんかあった時閲覧用という感じで、こんな遅いアプリ、メモ取りには使えない、という感じです。閲覧用になりますけれど、ローカルに持っていてpTextで見た方が早いです。GDocsも入れているし、Evernote上のノートは、テキストファイルでDropboxに入れてあるので、Evernoteに依存はしていません。

ノートアプリは、最初AK Notepadを使って、メールで投げる運用でしたけれど、OI Notepadに移行してからはAK Notepadは使わなくなっています。
MOTOROLA MilestoneのmicroSDは電池を外さないと抜き差しできない位置にスロットがあるので、HT-03Aのときとは運用が変わってしまいました。


他には、Solitaire、四川省、Peintureroidあたりが気分転換用に入っています。

My Tracks、OpenWnn plus、Simeji、MoreLocale2はすでに取り上げた通りです。
IMoNi、APNdroid、BeamReader、mixi View、twidroid for twitter、Steelあたりは定番なので省略します。

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2010/01/15

トラックログの違い、MOTOROLA MilestoneとHT-03A

Nokia端末では、Nokia Sports Trackerという非常に優れたWebサービスがあり、自転車の走行ログはこれを使えばいとも簡単に取れていました。

GARMINの腕時計型GPSを調達してからは、GARMIN connectという、これもまた素晴らしいサービスがあり、Windows PCにさしたUSBドングル経由で自動アップロードできていました。

Androidでは、いくつかのアプリがありますが、現在My Tracksという優れもののアプリを利用しています。
Mytracks1
自動的にトラックログを取ってくれて、それをGoogleマップのマイマップに自動作成してくれます。マイマップの中には、
Total Distance, Total Time, Moving Time, Average Speed, Average Moving Speed, Max Speed, Min Elevation, Max Elevation, Elevation Gain, Max Grade, Min Grade, 時間, type, そしてアップダウンのグラフまで自動で作成されてアップされています。完璧です。しかもGoogle Docsのスプレッドシートにサマリー追加作成してくれます。

さて、話はここからです。
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GARMINのハンディGPSは専用機なので問題ないのですけれど、Nokia機でNokia Sports Trackerを使っていて、なぜかログが途中で途切れて記録されていないことが頻繁にありました。そしてそれは機種によって顕著な違いがあり、いつも同じコースを走っていて、6220 classicだとまともに全部記録できないことが多いのに比べ、E71だとだいたい記録できるけどたまに途中で記録が終わっていて、N82だと普段問題なく記録できているけどごくまれに途中で切れていることがある、というような具合でした。

で、Androidデバイスです。HT-03Aで初めてMy Tracksを使ったときは感動したのですが、ハンドルに付けたポーチなどのGPS衛星信号を取りやすい場所に入れておいても途切れることがあり、特にロードで幹線道路を走っていたりすると、上空の見通しが良いのにも関わらず、ブツブツと記録が断続的になってしまいます。
Nokia Sports Trackerのときのように切れたらそれで終わりではなく、信号待ちなどで停車しているとまた正常に記録が始まっている感じです。
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HT-03Aサンプルマイマップ - 三宮から岡本への自転車走行(HT-03A)

対して、MOTOROLA Milestoneで、全く同じ走行時にとったログは一切途切れていません。
Map2

Milstoneサンプルマイマップ - 三宮から岡本への自転車走行(Milestone)

もちろん、動画再生や画面の綺麗さなどもMilestoneの長所ですけれど、こういった実際に試してみないと分からないような部分でも、パワーアップを実感できます。

EXPERIAの場合はこちら→トラックログはXPERIA(X10 docomo版)では?

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2010/01/14

標準ブラウザのちょっとした違い HT-03AとMilestone

ちょっと細かい話ですけれど、HT-03A(Android 1.6)を使っていて、Milestone(Android2.0)に乗り換えたときに、気になったことがあります。

HT-03Aのときは、文章の折り返しが画面幅に合わせて自動的に行われていて、これがなかなか快適でした。

もちろん、ダブルタップして拡大縮小や、画面下に表示されるズームインアウトでも調整できるのですけれど、自分の好みの折り返し表示に自動的にしてくれることが多くて助かりました。

たとえば、このココログの表示を例にとってみると、こんな感じです。
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ところが、Milestoneで、縦持ちにしたときには、これがうまくいかないのです。
並べて比べてみると、こんな感じです。

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Milestoneの方ははみ出しています。

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横にすれば、MileStoneもはみ出ずに表示されます。
Milestoneはキーボードを出すと横表示になるので、キーボードを出していることがおおいぼくは、たいていこちらで使っています。スペースバーでページスクロールするのが楽だからです。

T-03Aと違って、Milestoneの標準ブラウザでは、二本指ピンチでの拡大縮小ができます。

初代iPhoneで初めて体験したときは感動しましたけれど、Milestoneではあまり使っていません。iPhoneに比べてタッチの反応がわずかにぶい気がすることもありますけれど、それより、解像度が高く画面が大きいため横表示にすればだいたい問題ないのと、ピンチという操作は面倒だからです。

なにより、Androidマーケットには標準以外のブラウザが複数登録されています。Dolphin Browserあたりを使えば、ここで挙げた問題はすべて解決します。無料です。

そういうわけで、標準ブラウザに細かい不満があっても、わりとどうでもいいことです。Androidにしても、Windows Mobileにしても、Symbian S60にしても、標準のブラウザで納得いかなければ好みのブラウザを入れれば済む話です。

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キュッと締まった四角いやつ MOTOROLA Milestone

「これ、iPhoneと比較するの禁止ね」

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MOTOROLAのDROIDと言えば、DROID DOESの広告で、iPhoneにはあれができないこれができない、でもDROIDはできると、ネットワークオペレータが宣伝していたため、iPhoneとの比較に終始しがちです。でもまあ、それはUSAでの話。Verizonwirelessのネットワークは日本のdocomoやSoftBankとは互換性のない形式です。ネットワークオペレータとしてはCDMA 1x EV-DO Rev. Aで使える iPhone対抗機が欲しかったんだろうと想像します。

MOTOROLA DROIDは残念ながら日本でそのまま使える可能性はありませんが、幸いDROIDのW-CDMA版とも言えるMOTOROLA Milestoneがヨーロッパ市場などに出荷されています。WCDMA/900/2100, GSM 850/900/1800/1900, HSPA, GPRS Class 12, WiFiです。こちらは日本でも馴染みのあるWCDMA 2100がサポートされています。

DROIDやNEXUS ONEをiPhone3GSと比較するのはもう充分でしょう。どちらも一長一短で、iPhone3GSの方がたくさん売れています。結論は「好きな方を使えば良い」です。これでiPhoneとの比較の話はおしまい。

さて、期待のNEXUS ONEが公式に明らかになり、暖かくなる頃には日本でもAndroid2.1デバイスが買えるようになるのでしょう。
自分にとっては、NEXUS ONEは、ハードウェアQWERTYキーボードがないので、正式発表後、急速に興味を失いつつあります。NEXUS ONEの発表まで買い控えていたMOTOROLA Milestoneを、そういうわけで調達しました。
日曜にオーダーすると、香港から休み明けには届きました。早いなあ。世界が狭くなったような気がします。

HT-03Aを気に入って使っていて、ソフトウェアキーボードではPerlスクリプトやshスクリプトをちょこっと手直ししたり、メールを少しだけ書いたりするにも、面倒です。ぼくはフリック入力よりベル打ち(ニコタッチ入力)の方が早いのですが、HT-03Aではベル打ちにInput methodの速度が追従しません。いずれにせよ、ハードウェアQWERTYキーボードを打っているような気持ち良さが皆無で、やる気が起きません。ぼくはハードウェアQWERTYキーボード派です。(元々は親指シフトキーボードのローマ字打ち派です)

T-Mobile G1もハードウェアQWERTYキーボードがありますけれど、どうもしっくりこない。柔い筐体に控えめな処理速度です。もちろん、Android ver2を試してみたいというのがあり、MOTOROLA Milestoneとなったわけです。

香港から届いた外箱はえらくコンパクトです。いいな。開けてみると、黒い凝縮感のある物体です。背面のMOTOROLAの丸Mマークが、NokiaともAppleともHTCとも違うことを知らせています。
黒に金のアクセントの、F-03Bチタニウムブラウンよりももっとオヤジ臭くカッコイイです。特に電池蓋周りの金属感が良いです。シャッターボタンの金色のややダサさも、また味があります。

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電池蓋の下、電池とmicroSDスロットとSIMスロットが並んでいます。内蔵カメラは5MPだそうですけれど、ぼくは酷評されていたHT-03Aのカメラでも意外によく撮れるので気に入って使っていたくらいなので、実際しばらく使ってみないとなんとも言えません。数枚撮った印象では、特に破綻もなく、オートフォーカスも出来て普通に使えるかなという感じです。これはぼちぼち試していこうと思います。


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HT-03Aと比べて重デカいように想像していたのですけれど、非常に凝縮感があって、キーボードのスライドも一切のガタがなく重めで上品に動きます。黒に金のアクセントの見た目を裏切りません。スライドを開けた時の印象が非常にコンパクトに感じるのが意外でした。
実際にT-Mobile G1や922SHと並べて見ると、キーボードを出した時の小ささはMOTOROLA Milestoneの方がずっと小さいです。キーボード出しっぱなしで使ってもいいんじゃないかと思うほどです。

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特筆したいのは、薄いことです。T-Mobile G1より全然薄いのは、並べてみるまで気づきませんでした。
何と言うか、プラスチックっぽくてスライド機構にあそびがあって子供のおもちゃっぽさのある柔らかな印象のHTC製T-Mobile G1と、寸分のガタもなくオヤジのおもちゃっぽい硬い印象のMOTOROLA Milestoneは、ずいぶん違います。HTCっぽさに飽きたらMOTOROLAはおすすめです。

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キーボード自体はどうなの、というところですけれど、キートップが隙間なく敷き詰められています。これはぼくの評価を落としそうに見えます。碁盤の目式なのもいただけませんし、数字キーが独立していないのも大きく減点と言いたいところです。
実際DROIDのレビューで、キーボードは悪くないけど良くないと言われてますが、現物を見た感じ、打ちにくそうに見えます。

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実際打ってみると、意外に打てます。そういえばMOTOROLA razerも、見た目はこんなん使えるのかというキーが意外に打てるのに驚きました。
最上段を打つとき、液晶側筐体にぶつかる気がするのがやや打ちにくい印象があります。実際は、指の腹の上端で打つのでぶつかったりはしないのですけれど。キーを打つと、シートが凹んで周りのキーもシートにわずかな動きがあり、となりのキーを誤打鍵しがちなように感じて打ちにくい印象があります。実際は、言われるほど隣のキーを打ってしまったりするわけではありません。クリック感は良いバランスです。これはキーボード自体は良いけれど、キーボードシートが打ちにくく見える印象を出している気がします。

キーボード右に、巨大なカーソルキーというかナビゲーションボタンがあります。これはトラックボールでもなければ、スライド検知ポインティングデバイスでもありません。方向及び決定ボタンです。カチカチ、あー快適。
ポインティングデバイスは操作に神経を使いますが、ボタンは押したか押してないかなので、操作が単純で、頭を使いません。

キーボード右下近くに、メニューキーがあります。Androidなので、これはありがたいです。いや、メニューキーだけでなく戻るキーもキーボードにつけておいて欲しいくらいです。

MOTOROLA Milestoneのキーボードについては、実際打っていると割と普通に打てて文字入力できます。ソフトウェアキーボードより断然使い易いと、ぼく個人は感じます。なにしろソフトウェアキーボードよりハードウェアキーボードの方がいいからNEXUS ONEではなくMilestoneにしているのですから。そいういう意味では期待通りですけれど、MilestoneのQWERTYキーボードはクリック感や確実性など実用性は十分だけど快適さの演出が弱い気がします。たとえば、考え抜かれた形状で突出したキートップ、キーとキーの間隔を離すことや、数字キーに対する配慮など、もっとキーボードおたくに語らせるようなギミックも欲しい気はします。

実用的な話をすると、たとえば、ブラウザでWebサイトの閲覧をしているとき、スペースキーを押すだけでページスクロールします。これだけでもキーボード付きAndroidにして幸せを噛み締める瞬間です。MOTOROLA Milestoneは特にスライドの剛性感が高いので、キーボード出しっぱなしで使っていて快適です。
フリックスクロールでWebページ閲覧など、ワンキーページスクロールの快適さに比べたら面倒なだけだと、ぼくは感じます。カチッとキーを押すだけで確実に1ページ分スクロールするのに慣れると、同じことをするために微妙な操作をしなければいけないのはストレスに感じるものです。

accesskeyに対応しているので、ケータイ勝手サイトなどでaccesskeyが使えるときは、数字キーを押せば、リンクジャンプなどが一発でできます。「6」を押すと次のページのようなときに使えます。残念なことに、MOTOROLA Milestoneの数字キーは独立していないので、Altとの同時押しが必要になっています。

HT-03Aでは、ソフトキーボードに画面を占有されて、メールの宛先タイトル本文をそれぞれ入れるのもうっとしく感じていましたから、ハードウェアキーボードが画面とは独立して付いているのは本当に快適です。

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QWERTYキーボードは予想通り快適ですけれど、MOTOROLA Milestoneで快適でない部分があります。画面下端にあるAndroidでおなじみの四つのボタン(戻る、メニュー、ホーム、検索)ですけれど、これはクリック感のあるボタンではなく、タッチパネルなのです。
もちろん、タッチして認識したらブルッと震えてフィードバックがあるため、ちゃんと押せたかどうか分かるようになっています。でも、ぼくはこの手のボタンは使いにくいです。
物理的な構造のボタンなら、どの程度の強さで押せばいいかすぐに指が覚えるので、ボタンに触れていても押さないでおくこともできるし、確実に押せば押さなかったことにされたりはしないのが普通です。タッチパネルの一部がボタンになっていると、そこに指を置いておくことも許されないし、押したかどうかもフィードバックの振動が来るのを確かめるまで分かりません。まれに押したつもりがフィードバックが来ないことがあります。物理ボタンではありえないようなことで、大きなストレスです。きちんと物理的なクリック感のあるボタンにしろと言いたいです。
まったく、全面フルタッチの流行は早く過ぎ去って欲しいものです。

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ささいな欠点にやや力を入れて書きすぎました。タッチボタンは、ブルッと震えるフィードバックもあるので、実用性が大きく落ちるわけではありません。HT-03Aを今まで使っていたので、どうしても比較して気になった点になります。
HT-03Aと比べて、逆に良くなったのは、QWERTYキーボードだけでなく、ステレオイヤフォンがそのままさせることもそうです。

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昔のWindowsMobileと違って、今時のAndroid端末のMOTOROLA Milestoneは、日本語化がとてつもなく簡単です。
工場出荷状態で、日本語の表示は可能です。フォントはHT-03Aの方が日本人向けでいいと思いますけれど、ひらがなカタカナ等普通に表示可能です。
Milestone標準の設定画面では、Japaneseはありませんけれど、Androidマーケットで例えば「locale」で検索してMoreLocale2を見つけてインストールすれば、地域/言語をJapaneseに設定可能です。
日本語入力も、Androidマーケットに既にソフトがあります。ぼくはT-Mobile G1の頃からおなじみのSimejiと、OpenWnn plusをインストールしてみましたけれど、どちらでもハードウェアQWERTYキーボードから日本語入力できました。
MOTOROLA Milestoneが届いてから、GMAILユーザーとパスワードを入れ、Androidマーケットから二つほどソフトをインストールすれば、日本語化も基本的な環境設定も終わっています。
世界が近くなったような気がします。

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2010/01/08

小箱上で自作スクリプトが動く楽しみ - ASE(Android Scripting Environment)

HT-03Aに、Android Scripting Environmentを入れてみました。

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ぼくがT-Mobile G1を入手していじってみて、(Androidは自分の求めるものじゃない)と思ったのは、アプリ開発がJavaだけだというところでした。当然旅先でPCなしにセルフ開発というわけにもいきません。

これがぼくがAndroidに失望した最大の点でしたけれど、さきらさんにお会いしてお話を伺ったとき、ぼくの勘違いだということが分かりました。Javaだけでなく、ネイティブアプリ開発の可能性もあるというのです。

帰宅して情報収集してみると、なるほどrubyなどスクリプト言語を動かそうという試みまで既にあることを知りました。T-Mobile G1という一端末を少し触っただけでAndroidはダメだと判断するなんて、ひどい思い上がりでした。

翌年6月にAndroid上でスクリプティング環境を実現する「ASE」の存在が明らかにされました。そのときは、Python、Lua、BeanShellがサポートされ、RubyとJavaScriptもサポートを計画しているとのことでした。
@IT記事

そして、その後いつの間にかPerlも加わっていたようです。

そういうわけで、HT-03AにASE(Android Scripting Environmen)をインストールしてみます。

http://code.google.com/p/android-scripting/downloads/list
から、
ase_r16.apk
をダウンロードして、HT-03A上でインストールします。野良アプリなので、アプリケーションの設定で、提供元不明のアプリ許可にチェックを入れないとインストールできません。

インストールすると、トレイの一覧にASEのアイコンができていますので、起動します。
MENUから、どのスクリプトを追加するか選んで入れることができるようになっています。

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Perlを選んでインストールします。他にもJRubyなども面白そうかも。

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さて、スクリプト言語を追加すると、使えるようになります。

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ASEを立ち上げ、Interpritersを選び、Shellをタップすると、ターミナルが開きます。うわ、うれしい。
サンプルスクリプトなど動かしてみます。

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おお、動く。

では、早速従来から使っている、LXでつけている時記をはてダラdiary形式に変換する自作スクリプトと、はてダラスプリッタと、はてダラを動かすシェルスクリプトを書いて、いきなり実行してみます。

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おっとバックアップ用のファイル上書コピーがpermission deniedだ。ふむふむ。
おっ!その後の自作スクリプトは普通に通ってる。というかはてダラスプリッタも一発で通った。

日本語ファイルビューアで確認してみると、ちゃんと自作Perlスクリプトで形式変換できて、はてダラ形式までスプリットされていました。やったー。

はてダラ本体は、LWPがないよと言われています。どっかで見たようなメッセージだなあ。

http://www.hyuki.com/techinfo/hatena_diary_writer.html#faq
FAQのようですね。

そういえば、HT-03Aではrootを取っていないなあ。まあボチボチ試そうか。

とりあえずは、microSD上のテキストファイルをPerlで扱えることが分かりました。うれしいです。
HP100LXで動かすよりずっと高速で、一瞬で実行が終わったのも嬉しいです。Androidいいなあ。

手になじんだ言語で、セルフ開発できる小箱って、本当にいいものです。

というか、やっぱ普通にターミナルでシェル使えるだけで、ほっと落ち着きます。これでハードウェアキーボードだったらもっといいのに。

タッチパネルでの操作は、iPhoneの感動体験以降、猫も杓子もタッチタッチで、でもiPhoneほど心地よくないので、はっきり言うとウンザリです。QWERTYキーボードでガシガシ使いたいよ。せめてナビゲーションキーをカチカチさせる感触に浸りたいよ、とiPaq h4150を引っ張り出してきたほどです。
スライドキーボード筐体もウンザリでしたけれど、タッチもはやく流行が終わって欲しいものです。iPhone/iPod Toutch同等の感触の機種がゴロゴロ出てくるまでは無理かな、まだ何年も先かな。

HT-03Aだとソフトキーボードなので、QWERTYキーボード付の、安定した環境の機種をなんか探すかな。
nexus oneはキーボードついてないから却下かな。
などと言いながらも、メモ取りに使えるほどの端末は難しいかもともどこかで思います。

Android端末は今後も色々出てくるでしょう。期待して見守りたいという気持ちになっています。

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2010/01/01

最近の小箱

あけましておめでとうございます。

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平成22年 西暦2010年初の段階で、使っている小箱たちです。

テキストメモにHP100LXかHP200LX。音楽はiPod nano 16GB。ノートPCはレッツノートR7。
ここまで鉄板です。
携帯電話はF-01A。GPSはGARMIN。3GルーターはPocketWiFi(D25HW)。カメラはE-P1。
はてなダイアリーをはてダラでアップするのにPC-Z1。
これらもゆずる気配はありません。
Webは色々ですけれど、最近使用頻度が圧倒的に高いのはHT-03Aです。iPAQ h4150を下しました。
iPhoneは1歳児に動画を見せるために大活躍しています。922SHも1歳児にワンセグを見せる用です。F906iも1歳児用のカメラです。
N82とE71は折に触れて使ってしまう名機です。N82はSIMロックを外し、日本通信のFOMAカードを入れて活躍しています。
この写真を撮ってアップしているのは、HTC X7501です。


なお、毎日の個人的な日記は、はてなダイアリーの方でやっています。

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