ウィキペディア日本語版をhp200LXで使う
Kazuhiro Itoさんのwikipedia-fpwというツールを使うと、ウィキペディア日本語版のダンプデータをFreePWINGを利用してJIS X 4081形式に変換することができます。
hp200LXで(オフラインでいつでも)ウィキペディアを読むことができるようになります。
Linux上でなくWindows上でも、Cygwinを入れれば簡単にいけるようです。
たそぶろ さんの「iPod touchでウィキペディア(Wikipedia)を持ち歩く」の通りで無事データ変換できました。
hp200LX上では、EBRで検索できます。
変換は完全というわけでもないようなので、辞書として参照するというよりは、空き時間に眺めるに良さそうです。
ファイルサイズは323MB程度となりました。ある程度大容量のカードを用意しておくのが良さそうです。
以下に、より新しいエントリがあります。
ウィキペディア日本語版、LXで再び
雑誌IPにWikipedia収録
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コメント
Wikipediaは読み物として面白いですよね。
コンバートに時間がかかるのが玉に瑕ですね。
投稿: NORI | 2008/03/21 11:52
NORI さん、こんにちは。
コンバートは時間かかりますねえ。
相互参照はオフで作ったので、VAIO typeGで実行し、3時間余り出かけていて帰宅したら終わっていました。
投稿: あやち | 2008/03/22 10:20
早速CygwinをXPな牛に入れて変換しました。
私も相互参照OFFで、3時間位でできました。
見出し語の入れ方が普通と違ったり、検索には時間が掛かったりするのは難点ですが、つい読みに入っています。
紹介ありがとうございました!
投稿: パドラッパ | 2008/03/22 19:59
EBR.EXMの改訂版が出ていたようです.
(2ch)
投稿: | 2010/11/04 11:16