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2006/11/29

X01HTアップデート

X01HTソフトウェアのバージョンアップがソフトバンクモバイルからのプレスリリースで案内されています。

ダウンロードはHTCのサイトのページからできるようになりました。

早速、試してみます。

…何も機能が改善されている様子もないし、改善点の記載も皆無です。不思議なバージョンアップです。
imei-check.co.ukでのSIMアンロックもちゃんと効いたままで、FOMAのmoperaU接続でNetFrontなら繋がります。IEはmoperaU接続でもプロキシ見に行っているのか繋がっていない感じですが、細かく検証はしていません。
あ、もちろんメッセージ完全抑制のために\Windows\StartUpにimei-check.co.ukのWelcome.exeを入れています。

ソフトバンクモバイルによれば、「これは、より快適に「X01HT」をご利用いただくため当社ネットワークをバージョンアップすることに伴う措置です。」だそうです。

ぼくが気がついた変更点は、open.softbank.ne.jp接続の認証IDとパスワードが変更になったことくらいでした。また、これに伴ってなのか、ExtROMの中身のファイルがいくつか削除されています。
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PP_ConnVKK_1.33.761.1.CABとProvisioning.exeとPT_SIMlock_Empty.CABがExtROMから削除されています。open.softbank.ne.jp接続は作られているので、パスワードがそのまま記載されていたProvisioning.exeが削除され、大元のROMイメージ内で既に設定された状態になっているようです。
実際、\Windows\PreConfig.txtが走る前にリセットホールを突いても、open.softbank.ne.jp接続は設定済みでした。ユーザー名はopenからopensoftbankに変更になっています。

ソフトバンクモバイルからは、「旧ソフトウェアのままでは、ご利用中の「X01HT」において、2007年4月1日(日)よりパケット通信が行えなくなりますのでご注意ください。」と表明されています。

これがもし、ユーザー名openで接続認証を通さないようにするという意味なら、ぼくはSoftbankを解約するのが妥当かと思っています。ただでさえ工事や障害で思うように使えないことのあるネットワークオペレータですから。

ソフトウェアのバージョンアップと言われるとユーザーにメリットのある、たとえばMMSが使えるようになるとか、A2DPが使えるようになるとか、そういうものを期待するのですけれど、ユーザーにとってのメリットを提供しようという誠意の欠片も感じられません。

とはいえ、Softbank加入の大きな動機になったN73やE61のSoftbank版は未だに発売になっていません。WindowsMobile端末なんてどうでもいいから完全日本語版NOKIA欲しいな。E61のスタンダード版が近々出るならFOMAで決まりなんですけれどもね。

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2006/11/26

OQO Universal Power Supply故障

OQO Universal Power Supply故障

ベトナム ホーチミンのホテルでOQOのACアダプタを使ったら、壊れてしまいました。100-240V入力対応で、ホテルの220V表記のコンセントにさしていたら、OQOに給電出来なくなってしまいました。
OQOの小ささに改めて助けられていたところでした。Windows PCがあると仕事も少しはと思ったものの、OQOのバッテリは一晩で空になってしまいました。

どちらにせよ、ホテルでPC使ってゆっくり仕事するような時間の余裕はありませんでしたけれど。

仕事でも大いに頼りになったのはNOKIA N73とHP100LXでした。

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2006/11/25

タイ王国にて…

タイ王国にて…

タイ王国にて…

タイ王国にて…

タイ王国にて…

タイ王国にて…


ベトナムからタイ王国に移動しました。超巨大な空港にショックを受けます。成田と関空が束になってもかなわないです。
気温32度、暑いです。バンコクは巨大な都会です。モノレールが主だった繁華街を繋いでいます。
夜、jim Tompson Cafeでアールグレイとチョコレートケーキで一服します。
きらびやかな寺院では国王がいかに尊敬されているか端々に感じます。
翌日アユタヤを見に行きます。

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2006/11/24

AISで発信OK

AISで発信OK

シムアンロックしたX01HTで、発信規制がかかって使えないかのようかの話を2chで見かけたので、タイまで確認のためX01HTを持ち込みAIS 1-2-CALLのSIMを挿して試してみます。
全く問題なく発信に使えました。なお、このsimを日本では使えていませんでした。
タイに着いて、開通したら使えるようになりました。開通はダイヤルして音声ガイドをタイ語か英語か選ぶだけです。

ちなみに、テストだけで、実際使っているのはNokiaです。大事な場面でWMスマートフォンなんて論外ですね。

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2006/11/22

Ho Chi Minh Cityの一日

仕事でVietnumに来ています。
Hcm13

熱帯です。30度を超える気温。乾季の始めで過ごしやすい季節だそうですけれど、背広にネクタイでは暑さが堪えます。



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朝5時に起きて、サイゴン川の朝焼けを楽しみます。
夜が明けぬうちから、ベトナム人は活動を開始しています。朝は早いです。



Hcm14
その分昼休みは長く取ります。昼は暑いのです。
街路樹の下が白く塗ってあるのは石灰で、虫除けだそうです。



Hcm12

ベトナム人は歩きません。自転車も少ないです。
足は、バイク。
オートバイが道を埋め尽くし、男も女もバイクに乗って風を切ります。
埃除けでマスクをしています。



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日中拘束されていたので、夜になってケーキのあるカフェを探して入ってみます。おすすめを聞いて、プディングとエスプレッソを頼みます。ほっと一息。2時間半の睡眠時間なので眠いです。

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2006/11/19

挑戦者仮想CF CF-USB

挑戦者の仮想CF CF-USBは、挑戦者サイトのデータベースの動作確認でもNGが多いように、USBメモリは電気食いな感じで、CFアダプタなどは動いたりします。

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中身は、


P1060738

飛鳥のATA - 各種メモリブリッジ LSI 英(HANABUSA)や、


P1060755
沖電気の USBホスト+ デバイスコントローラ ML60842が見えます。

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サンセット松崎

サンセット松崎

サンセット松崎

サンセット松崎

11月恒例の温泉オフも第11回です。
仮想CF(挑戦者CF-USB)が使いものにならない話題(HP100LX,HP200LX,Handera330,モノクロCEモバギ,Thinkpad X31 Win2000,mobio Win98, 9821Nd, リブレット20, ウルトラマンPC110, インタートップで使用できず。SL-C3000とSL-C3100は認識するも電池食い,SL-C760+OpenZaurus OK, SL-C700シャープROM NG。USB付のノートPCで割と良好に認識)、修善寺彫り。
そして温泉巡り、盛り沢山です。

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2006/11/18

伊豆最古の温泉

伊豆最古の温泉

修善寺温泉街の河原にある独鈷の湯です。
この地を訪れた弘法大師が、河原で病父の体を洗う少年を見つけ、手にした独鈷で岩を砕き、霊泉を湧出させて病を治したと言います。

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2006/11/17

夜行列車で

夜行列車で

伊豆を目指します。

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2006/11/15

Pocket LOOX T830用PQzIIアイコン

Pqzicongy

NARi半額処分さんを真似て、PQzIIのアイコンを、PocketLOOX配色で作ってみました。FUJITSU SIEMENSのサイトの色をスポイトで取ってCTRLやALTの表示にしています。


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テーマの色で数種類をアーカイブにしています。
「pqzicon.zip」

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PocketLOOX T830 ベンチマーク

TCPMP0.72RC1でのベンチマークです。
TCPMP/Betaplayer Benchmark Summaryに準じて。

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FUJITSU SIEMENS PocketLOOX T830 LCD240x240 XScale

Intel XScale 240x240 16bits
XQ 120.49%
HQ 164.99%
MQB 244.66%

DirectDraw 240x240 16bitsでも、
XQ 119.56%
HQ 164.08%
MQB 244.35%

PC用の動画データでもさっくさく再生、というところですね。PXA27x 416MHzで高速なT830なだけあります。
液晶画面の横幅がHTC Hermesと同じ大きさなので、物理的な大きさが小さいですけれど、動画再生能力には支障はないことがわかります。

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2006/11/14

Pocket LOOX T830 レジストリいじり

Pocket LOOX T830で色々いじりすぎたあげく環境をおかしくしてしまい、一週間前のバックアップから戻しました。

レジストリは.xda-developersのWindows Mobile 5 - Registry Tweaks - Otherあたりに情報があります。

で、結局いつも通りのソフトキーのカスタマイズと、バーに日付と時間を出すカスタマイズだけやり直しました。他はPocketTweakで大抵できるので。



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TODAY画面でのソフトキーは、iPAQ rx1950のときと一緒でレジストリキーを作るところからやる必要がありました。面倒なので、TREですぐ取り込めるようにファイルに保存しています。
「tdykeys.reg」
ソフトキーの左がGSFinderで、右がIEにしています。



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タスクバーに、日付と時間を表示するのはいつものTBOptですけれど、240x240なので今回は日付は年表示を省略しました。
「shrtdate.reg」


以下のbarclck.regは、みーちーさんのご指摘のTODAY画面で日付時刻でなく電池マークが出てしまう現象にも対応したレジストリです。言われてそれもそうだと検索したら、Display Clock on the Taskbar Replacing Battery Indicatorというページが見つかりました。shrtdate.regに、"ShowTitleBarClock"というdwordをひとつ追加しました。
「barclck.reg」 (2006/11/15)

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2006/11/13

Pocket LOOX T830 USBホストに電卓テンキー接続

Pocket LOOX T830のUSBホスト機能を利用して入力デバイスをつなげてみます。

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USBマウスをつなげたらきちんと動作しましたけれど、マウスカーソルが見えないのであまり使おうとは思いませんでした。



T83022

Canonの電卓兼USBテンキー LS-12TKをつないでみました。これは、PCのUSBテンキーとして動くモードと、電卓として動作して計算結果だけを送信できるモードをボタンで切り替えられるようになっています。



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単にテンキーとして動作するモードで試すと、普通に数字の打鍵ができました。



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電卓として使えるモードに切り替えてみます。
たとえば税別金額を打ってから電卓の機能で税込価格にしてから送信ボタンを押せば、Pocket LOOX T830には計算結果だけが送られます。
問題なく普通に動きます。

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2006/11/12

Sabay Sabay

Sabay Sabay

Sabay Sabay

武庫川のタイ飯屋のサバイサバイに来ました。
レッドカレーです。マイルドでおいしいです。満足。

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Softbank Mobile10月の請求

Softbank Mobileの10月24日MNP転入から月末まで一週間の請求明細がようやく計算されました。
一週間だけなので、青天井で請求されてもなんとかなる範囲ではあります。

ぼくはライトコールパック+S!ベーシック+デュアルパケット定額の契約です。
料金内訳内訳金額(円) **ご契約期間0年0ヶ月**
基本料ライトコールパック※[10月24日~10月31日] 903
通話料ライトコールパック※ 160
通信料MMS※ 134
通信料パケット※ 8,605
(内訳)アクセスインターネット770Pkt (154)
(割引後)ウェブ7816Pkt (390)
(割引後)PCダイレクト161232Pkt (8,061)
デュアルパケット定額定額料※ 1,470
デュアルパケット定額MMS割引(134円×75%) -101
デュアルパケット定額対象通信料合計※ -8,484
ライトコールパック無料対象額※ -259
S!ベーシックパック※[10月24日~10月31日] 77
契約事務手数料※ 2,700
当月基本ポイント25P
ボーナスポイント1000P
累計ポイント1025P
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というわけで、
mailwebservice.vodafone.ne.jpを通じてのvfkkmmsproxy.vodafone.ne.jp接続は
→デュアルパケット定額MMS割引対象、
同じくmailwebservice.vodafone.ne.jpを通じてのvfkkwapproxy.vodafone.ne.jp接続「ウェブ」と
open.softbank.ne.jpを通じてのデュアルパケット定額対象通信「PCダイレクト」も
→デュアルパケット定額対象通信料で、
ai@vodafone「アクセスインターネット」は
→別途青天井課金

という予想通りの結果になっています。

定額は今月来月再来月は5700円(税別)、日割りの8日間なので1470円となっています。ぼくは月末締なので1月31日までで、2月からは9800円(税別)の定額料金です。

少なくとも1月までは、大変リーズナブルだと思います。

2月からは、ライトコールパック3500円+S!ベーシック300円+デュアルパケット定額9800円の合計で税込14,280円に、超過分通話料とPC接続して使ったときのアクセスインターネット料金が別途加算されます。

この場合、FOMAのタイプSS3600円+iMODE200円+パケットパック90 9000円の合計で税込13,440円に、moperaU500円とSMS送信料×通知SMS通数の方が、SMS送信が月68通を超えると5円/通分Softbankより高くなるものの、余計なポート制限がなく、moperaUのWeb圧縮サービスなども追加料金なしに設定できるので、使い勝手が良いかもしれません。

ほぼ互角とも言えるので、あとは自分の生活圏でのエリアの充実で選んだり、メール遅配やネットワークトラブルが少ない方を選べば良い、ということになるのではないかと思います。

open.softbank.ne.jp接続でストリーミングなどを楽しんでいるなら、SoftbankのPCサイトダイレクトの方が良いものの、自分の使うパケット数を概ね見積もれるなら恐らくFOMAのパケットパック90の方が良いという結論になるように思います。
実際、ぼくは8日間で161232パケットですから、一ヶ月なら624774パケットで、ほぼパケットパック90の定額範囲相当になります。色々テストもしていてかなり使っている期間でこれですから、普段の月はパケットパック90を使い切れないことの方が多くなることが予想されます。

Softbank MobileのMy Softbankでは三日間X01HTを使ったら割引前パケ代が1万円を突破していました。

FOMAパケットパック90はパケット代がSoftbank Mobileの音声用各種プランと比較して格段に安いパケット単価0.015円/パケットです。Softbank Mobileの新プランのパケットし放題は、パケット単価0.08円で、FOMAパケットパック90の5倍以上の価格のために差が出ます。もっとも、ぼくの場合は以前の「デュアルパケット定額」なので、パケット単価は0.05円です。それでも、FOMAパケットパック90のパケット単価はさらに三分の一となっています。

My Softbankでの割り引き前パケット料金は0.2円で計算されているはずなので、FOMAパケットパック90のなんと13倍以上の価格となります。My Softbankで三日でパケット代一万円なら、FOMAなら30日かけて1万円に満たない金額となる、というわけです。
X01HT使いで、My Softbankで2日でパケ代1万円ならSoftbankに残るのが得、3日でパケ代1万円ならFOMAに移るのが得、というのが大まかな判断基準に使えるかもしれません。

現状、open.softbank.ne.jpは定額対象となっています。これは端末で大量にパケット通信するNokiaスタンダード版使いにはありがたいことです。けれど、現状は公式の対応機種はX01HT限定の上限金額となっているので、他機種でopen.softbank.ne.jp接続を使ったりしていれば、毎月請求額が確定するまでドキドキできる特典付ということになります。

縛りや残債のない契約にしているので、比較検討しているのですけれども、契約によっては気軽に解約できない場合もあるので一概には言えませんね。

もちろん、X01HTを2009年1月の機種変まで濡らさず壊さず飽きずに使い続けるなら、今からSoftbank加入の人も
おっけー!です。HTC Hermesはそれなりに良いマシンなのでそれも良いと思います。

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2006/11/11

Pocket LOOX T830を尻ポケットに

Pocket LOOX T830は多少ラフに扱っても大丈夫なような安心感を覚えさせる筐体をしています。
ジーンズの尻ポケットに裸のまま突っ込んで、そのまま電車や喫茶店で座っても問題ありません。
HTC hermesだとなぜだかこれ一台でいい、とどうしても思えないので、常にNokiaと併用ですけれど、T830だといいかも、と思わないでもないのは、このあたりの信頼感によるものかもしれません。
ぼくは割りと乱雑に扱うので、SIMをとっかえひっかえするせいもあるのか、HTC hermesは裏蓋がやたらはがれ落ちたり、ゴムやカバーが抜けたりします。スライドがずれたりすることもあり、尻ポケットなんてとんでもないという感じです。そういえば、hw6510も割と乱雑に扱っても問題なさげな機体です。丁寧に扱わないといけない機体は向いていないのかも。

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T830はUSBホスト機能があります。ちょっと試してみます。



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USBメモリはいけました。iPod nano 8GBをさしてみます。



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普通に中身が見えました。ちょっとファイル置き場に使えます。



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USBキーボードをつなげてみます。
FILCOのFKB-77miniというコンパクトな日本語キーボードです。



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普通にそのまま打てます。
日本語変換も問題なし。
悩み中の文字落ちも全くありません。ATOKで高速入力しても大丈夫です。快適です。

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2006/11/09

Pocket Loox T830 UMTS感度良好

FSC Pocket Loox T830について、特にHTC Hermesと比べて感じるのは、W-CDMA電波感度の良さです。
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NOKIA機(702NKや702NKIIでなく、N73,E60,E70あたり)の電波感度は自宅や職場といった室内で、DOCOMO JPでもVodafone JPでも良好だったのに、HTC HermesのX01HTやhTc Zにしてからは室内(2階でなく、1階の食堂や風呂場で明確に分かるのですけれど)で通信できないことが多くなり、端末をちょっと持ち上げたり、風呂場の窓を開けて通信するような羽目に陥っていました。同じSIMの同じGPRSで、Hermesだと金網入りの窓を開けて網戸に押し付けてようやく通信できるのに、 Pocket Loox T830だと窓は閉めて浴槽に漬かりながら通信できます。

hTx ZとX01HTはどちらもSIMアンロック済みでクロステストしてみましたけれど、明確にHTC HermesよりCompal Pocket Loox T830の方が良好です。

電話としての使い勝手、端末の安定性、ブラウザの使い勝手など、WM5スマートフォンよりNokia S60 3rdスマートフォンの方が優れているのですけれど、電波感度については、Hermesは劣っていてもPocket Loox T830はそれほどNokiaに負けていません。
NokiaEシリーズNシリーズの感度は国産のNやPのFOMA端末と比べて明確に優れていますけれど、Pocket Loox T830もなかなか良い線のようです。

open.softbank.ne.jpやVFJP Webでの接続ノウハウが確立されていない現状では、到底おすすめできはしないし、それ以前に日本で(一般的な販売チャネルの面でもキャリアが電波法をクリアしていないという面でも)電話として売っていないPocket Loox T830ではあります。

Windows Mobile Pocket PC Phone Editionの端末は、どうにも不安定で電話としての使い勝手は悪く電波感度が悪いので、正直Nokiaスマートフォンの敵ではないと思っていましたけれど、電波感度については、端末によってちがうものだなあと思った次第です。

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2006/11/07

FUJITSU SIEMENS POCKET LOOX T830で困ったこと

どうにも時間が足らないこの頃です。
とりあえずTreo同様に日本語化しています。
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POCKET LOOX T830は全部入豪華スペックで、でもTreoに比べるとかなり重いしちょい幅広縦長なのがどうだろうと思っていたところです。現物が届いてみると意外に持った感触は良いです。持ちやすく、FUJITSU SIEMENSらしいというか、男性的で落ち着いたデザインはなかなかしっくりと掌になじみます。


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筐体裏面の処理も美しいです。


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電池蓋を開けて、電池のはめ込み方の処理も、少しでも筐体を小さくするよりは信頼性を確保することに重きを置いているようで、つい頷かせるものがあります。


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microSDやRS-MMCやminiSDでなく、SDカードがそのまま入るのも素晴らしいです。4GBが自由に使えます。
デジカメのSDをそのまま挿せば、画像を表示するかきいてきます。


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USBホスト機能もしっかりサポートされています。これは機能面でのT830の優位でしょう。


T83007
ためしにUSBメモリをさしてみると、自動でHard Diskとしてマウントされました。普通にファイルエクスプローラで中身を見られました。


T83006
切り替え用のツールもあります。


そういえば、アイコンがたくさん登録されています。JBlendやTerminalServicesClientやPhoneLockやVoiceCommanderの他に、FSC BackupやFsc MobileZipやFSC SpeedMenuなど。ショートカット集もあります。


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IEで、カーソルを下に移動していっても、テキストボックスでひっかかることなく、Operaのように普通にスクロールできるようになりました。
ぼくにとって、WM5の大きな不満点のひとつだったので、うれしいです。


T83009
GPS機能もあるようです。
衛星のつかみは快速で、かなり良さそうな感じです。


T83010
Portの設定も明確で、ソフトウェアポートも自由に設定できるので、安心でしょう。
ぼくはハンディGPSは別にあるし、mioも手放してしまったくらいでGPS機能はつかいませんけれど。

moperaUやAI@vodafoneも通ります。
電波の掴みはかなり良好です。


Softbankの定額はopenもVFJP Webも通りませんでした。もちろん公式にはX01HT用なので、おとなしくそちらを使うことにします。スマートフォン用の定額プランを用意したことは評価されるべきものだと思います。

VFJP Webは公開されていませんがUNLOCK.JPボーダフォンライブ接続設定ページなどで以前から知られています。openはfit4cat_Hermes_Tweaker_Setup_v1.1aでX01HTのExtended_ROMを開いてProvisioning.exeをメモ帳で開けば書いてあります。hTc ZやNOKIA機では設定可能(UA詐称は別として)なわけです。LOOX T830では同様に設定して繋がりませんでした。この件はこれ以上追求する気はないです。moperaUやAI@vodafoneで繋がるのだから、問題ないはずです。興味のある方はご自分でどうぞ。



T83011

ぼくにとって大事なのは、キーボードによる日本語入力です。
POCKET LOOX T830のキーボードは、あまり期待せずにいたのですけれど、実際触ってみると、かなり打ちやすいサムキーボードです。
キーの突出具合が特徴的で、この小ささにしては打ち間違いが非常に少なく打てます。筐体からキーは高く飛び出し、キー面は丸くかつに斜めカットされ、カットの向きが上段と下段では異なっています。感触も良いです。
CTRLはありませんけれど、SHIFT,FN,Tab,Win,OKと揃っています。

T830のキーボードは意外にも、素晴らしいです。


T83013

T830のハードウェアは、実に素晴らしいです。

BluetoothプロトコルスタックもBroadcomのもので、A2DPで音切れ一切なしです。MicrosoftのプロトコルスタックにSamsung CPUのHermesは、ネットラジオのように低ビットレートなら音切れはなくても、音楽鑑賞には耐えないもので、音のもたつきと瞬断から逃れられません。iPAQ hw6510やLOOX T830のA2DPは極めて快適に音楽を楽しめます。
T830のBluetoothは安定しています。電車の座席にT830を置いて、数m歩いてデッキに出ても音切れなしです。トイレに入ったらようやく途切れました。

T830は電池の保ちは弱点で、大容量の電池を積んでいるのにどんどん減っていきます。一日は保ちますけれど、毎日充電は必須です。




T83012

で、ぼくが困っている問題なのですけれど、ATOKで日本語入力していて、すばやく打つとキーの取りこぼしが起こります。特にAやEなどの母音で起こりがちです。キーリピートの設定などをいじっても、回避できません。
たとえば、1秒以内に「まけまけ」と打とうとして「mkmk」になります。これは、右手の親指でMやKを打ち、指を離す前に左手の親指でAやEを押してしまうときに発生する現象です。片手で入力していれば起こりませんし、MやKを押して意識してポンとすぐ離してからAやEを押すようにすれば回避できます。でもそれでは打鍵スピードが落ちるし、信頼してメモ書きするツールとしては使えません。
これでは、アップデータを当てた後のesの方が日本語メモ書きマシンとしては良いくらいです。

これがぼくの日本語化手順に問題があるのか、設定ミスや不足なのか、キーボードドライバの問題なのかは分かりませんけれど、QWERTYキーボード内蔵WindowsMobile機をメモ用途で考えているぼくには、どうにも困ったことです。iPAQ hw6510やX01HTでは、かなりすばやく打ち込んでもこんな現象は出ていなかったのです。

しかたないので、メモ書きはX01HTに戻すことにします。キーの取りこぼしさえなければ、POCKET LOOX T830の方が良いハードです。
(もちろん、人によっては240x240の画面に耐えられないでしょうし、T830の重さは嫌かもしれません。ぼくはblackberryスタイルの筐体がメモ書きに向いていて好みなのです)

POCKET LOOX T830のレビューは、FirstLooxのレビューにPalm Treo 750vとHP iPAQ hw6915とのサイズ一覧などが分かりやすいですし、豊富なスクリーンショットやカメラの画質などの詳細なレビューは4winmobile.comに詳しいです。

日本語の情報では、チャイモバ!!(^▽^)さんがPocketLOOX ユーザーフォーラムにFor PocketLOOX T830 Userを作られています。

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2006/11/04

フルーツフラワーパーク

FHPPCのオフでフルーツフラワーパークに来ています。
20061104076q

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