東京人には分からないお好み
元東京人なので大阪出身のお好み話題についていけません。
鶴橋風月本店はおいしいがどこそこのはおいしくないとか、天満の客に触らせないお好みの店のおやじがなくなったとか、十三のねぎ焼きの店がおいしいとか、神戸はスジが入っているとか、あれは薄焼きだとか。
うーん全然わからない、ということで、仕事帰りにFCですがとりあえず三宮の
鶴橋風月に入ってみます。
一人でお好み焼きの店に入るのがそもそも初めてです。テーブルには鉄板があります。つい自分で全部やってしまいそうになるものの、店の人が焼いてくれるようです。
最近行った広島のお好み焼きとは全く違うというのは分かりました。ふうむ。
広島のお好み焼きはおいしいと思いました。
出来上がる前に覗いてみます。もうすぐできますからもう少しだけお待ちくださいとおねえさんにさとされます。
完成して、いただきます。
キャベツが多くてふんわりして、しつこくありません。なるほど。
| 固定リンク
« Rio撤退 | トップページ | 岡田史子遺作原画展 »
コメント
大阪風のだと、キャベツに揚げ玉が入って、ふっくら厚っぼったい。
広島風のだと、もやしにイカ天が入って野菜のサンドイッチって感じ。
モダン焼きにも焼きそばが入ってるけれど、
広島のはゆでてから使ってるよねぇ。
広島のはうどんも使うけれど、モダン焼きをうどんでは
やらないような...。
牛すじにこま切れのこんにゃくを混ぜたお好み作る
生田神社脇のお好み焼き、地震のあと、どうなったかなぁ。
投稿: べあ | 2005/09/01 21:27