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いつものOrganで。 あさの あつこの「バッテリー」を買いました。紅茶飲みながら読みはじめます。
これは凄いです。中学入学直前の主人公が、柔らかさの欠片もなくて嫌かなと思う間もなく、冒頭の岡山のおろち峠での、病弱な弟青波が投げた雪玉で惹きこまれ、手抜きなしの登場人物一人一人に息つく暇もありません。 こんな本が児童文学として出てくるなんて、凄く幸せな体験です。一気に読了。 バッテリー
投稿者 あやち 時刻 19:21 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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